いよいよ秋のG1シーズンがやってきましたー!
今秋も さして面白くもない競馬予想をよろしくおねがいします!

◎(3)トレノジュビリー
○(6)グランプリエンゼル
▲(9)ビービーガルダン
△(2)アルティマトゥーレ

本命は(3)トレノジュビリー。

札幌で2度使ってのG1初挑戦。CBC賞を取り消しているので実質重賞初挑戦。
サクラバクシンオー産駒にしては遅咲きの快速馬。
5月の中京戦では1分7秒台を切るタイムでテレビ愛知オープンを快勝。
このタイムはCBC賞の勝ちタイムよりも早く優秀。ここ2戦こそやや上位に食われてしまっているが
穴でこそ、内枠でこそ狙いたい馬

対抗には(6)グランプリエンゼル。7月の札幌戦で古馬相手にあっさり重賞勝ち。
前走も札幌戦で3着。どちらも51キロで軽いハンデだったため評価はしにくいが
今回も53キロで出られるため勢いで買い。内枠も有利に働くはず。

実績上位(9)ビービーガルダン、人気になってるけど(2)アルティマトゥーレまで。

キルトクールは(13)ローレルゲレイロ。外枠に入っちゃって 前走は不可解な惨敗。
逃げるのが予想されるが外目を通るのであれば直線でバテそう。

馬連、3連複ともに(2,3,6,9)のBOX。
でも今日の勝負レースは中山最終レースあせる
買うのはもちろんダート1200なので外枠!

最後に表題の件。

「馬上インタビュアー」目指し、落馬で障害の元騎手リハビリ : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20091004-OYO1T00245.htm

5年前 小倉競馬場で落馬負傷し 一時は「死」を覚悟しなければ状態までなった常石騎手。
このケガが原因で引退したので「元騎手」ですが。

彼はリハビリを重ね、乗馬やランニングができるまでに回復。
もちろん騎手としての復帰はムリだけど、「馬上インタビュアー」を目指し訓練しているそうです。

海外のレースの映像を観るとレース後「馬上インタビュー」が行われていることがよくあって
多くの競馬ファンの方はその光景をみたことがあると思います。
日本でも馬上インタビューができる日がくるといいですね☆