ニュース報道で「大雨被害 九州で二人が死亡」ってのが出ています。
そのうちのひとりが壱岐の方で、島の南部 郷ノ浦町初山西触(ごうのうらちょう はつやまにしふれ)で
大雨による土砂崩れで民家の塀が壊れてその下敷きになり亡くなりました。

自分ちも「郷ノ浦町」で今回土砂崩れが起きた初山西触は数キロしか離れていないご近所。
近所でこのような事故が起きるとなんだか切ないです。
(地図参照 +が我が家のあたり 地図南の矢印周辺が災害があった地域)

壱岐では夕方に1時間に100ミリを超える「記録的豪雨」が観測されて、
島内の50箇所前後で床下浸水、土砂崩れが10箇所、国道の冠水が数箇所で発生。
現在でも大雨洪水警報注意報は出ているものの、いまは雨もあがってカエルさんがゲロゲロ鳴いてて
いつもの蒸し暑い夜に戻ったんだけど明日も午前中は雨予報のため
二次災害には十分警戒しなきゃいけません。
壱岐は農業・漁業が盛んな島。ちょっとした自然災害でも大きなダメージが出るので
今回もけっこう大変かも。


ちけぶろ From 壱岐