iPhoneはスピーカーとヘッドホン端子から音声を出力できますが、故障や設定ミスで音がならないことがあります。
音がならない場合によくあるのが設定ミスです。


ミュートにしていたのに気づかない方も多いですが、音量については設定アプリだけではなく、横についている音量ボタンで調整できます。
また、アプリ側でミュート設定にしているケースも良くあります。


特定のアプリのみで聞こえないというケースもよくあります。
もちろん、スピーカーの故障も考えられます。
スピーカーは壊れにくい部品ですが、衝撃によって壊れてしまうケースがあります。


その場合、カラカラと部品が動くのが分かる場合もありますが、多くは見た目では判断できないケースがほとんどです。
修理する場合、1万円以上かかる部分です。


スピーカー以外にヘッドホン端子が原因で聞こえないケースもあります。
意外と多いのがゴミです。
つまりにくい用に見えますが詰まってしまうケースがよくあります。


また、水分が入ってしまっているときも聞こえづらい、接触が悪いなどの状態になりやすいのでおかしいと思ったらチェックしてみることが必要です。