武蔵茶屋 阿蘇店

バタバタした夏を過ごしており、更新が大変滞っておりますｍ－－ｍ
バタバタの大きな理由はスポーツの大会が色々あることなんですが・・・
オリンピックにはじまり、オリンピックが甲子園にバッティング、今度は女子サッカーＵ２０Ｗ杯と甲子園がバッティングです～

今日は実家に帰った際に寄ったうどん屋さん「武蔵茶屋　阿蘇店」の写真です～
宮本武蔵が晩年を熊本で過ごしたということで、熊本県人は武蔵贔屓の方が多い印象があります。
その武蔵にあやかったお店ですね。
阿蘇から実家までは殆ど食べる所がないであろうという事と、どれ位時間がかかるか予測できなかったので、お腹は空いていなかったけど軽く腹ごしらえしておきましょうか、という事になり寄りました。
この辺りはコンビにもほとんどないので＾＾；
東京に来てから、うどんは関西出汁でコシがあるさぬきうどんばかり頂いていたので、久しぶりの九州のうどんは甘くてコシがあまりないなぁ、と思ったのですが、やはり昔から食べていたうどんで私にとっては大変懐かしい味でした。


「お通」は武蔵の恋人、「又八」は武蔵の親友、本位田又八のことですね。
ＮＨＫの「武蔵」では武蔵は市川新之助だった頃の海老蔵さん、小次郎はTOKIOの松岡さん、又八を堤真一さんが演じていらっしゃいました。


武蔵うどんや小次郎うどんは餅やら入ってヘビーな感じだったので、私は食べなれたごぼ天うどんです。
関東のごぼ天はかきあげなんですが、こちらではごぼ天といえば２５ｃｍほどのごぼうの丸ごと天ぷらです。
関東のうどん屋さんでコレは見かけた事がないのですが、家ではたまに食べます。
麺は平打ち麺なんですが、名古屋出身の妻は「きしめんだ～」と言っていて、大分出身の私は「細いやせうまだ～」と言いながら食べました。
因みにやせうまとはコレです。
うどんはとても素朴な味でまぁまぁでした。


妻が食べた肉うどんです。