珈琲茶館「集」(渋谷)&ウィンナーコーヒー(?)
松井選手メジャー昇格だそうです♪良かった♪
決してマイナーで結果を出せているわけではなくて、レイズの故障者が続出して・・・という感じであることは否めないけど、メジャーに昇格しちゃえばあとは結果だけ考えてもうひと打ちしてほしいところです。
彼ほどの人が悔しい思いでメジャー人生を終えて欲しくないという気持が大きいです。
諦めないことって大切だなぁ、と思いました!
今日はちょいちょい通っている珈琲茶館「集」(渋谷)の紹介です。
渋谷の宮益坂の下のほうにある、懐かしい雰囲気の純喫茶です。
新宿や五反田にもあるので多分チェーン店?でもここの雰囲気かなり好きでコーヒーもケーキも仕事が丁寧なので気にいってます。
あとは静かで落ち着けることと、コーヒー一杯でも長居しやすい雰囲気なところも好きです。
メインの珈琲の価格は700円~1000円、中には1500円の珈琲もあります。
チェーンのカフェで300円、400円で珈琲飲める時代にしては少々お高めな値段設定ですが、とにかく珈琲が美味しいので納得なのです。
店内もゴテゴテしていないシンプルお上品な感じでくつろげます。
女性のパティシエさんが作るケーキも美味しいし、若者の街の割に大人な客層で落ち着けます。


珈琲&ウィンナー珈琲。
ウィンナー珈琲って昔はどこの喫茶店にもあったように思うんですが、最近はあんまりないので嬉しいです。
「ウィンナー」はオーストリアのウィーンの事なんですけど、ウィーンにはウィンナー珈琲は無いみたいです。
アメリカにもアメリカン珈琲は無い・・・っていうかアメリカの珈琲は総じて薄めで、普通の珈琲が日本で言うところのアメリカンなので、アメリカに行って初めてなぜアメリカン珈琲なのか分かったわけです。
ヨーロッパ人的にはアメリカのコーヒーは「黒い湯」だそうですけど、私はヨーロッパ人が好む真っ黒エスプレッソストレートもちょいとムリかな^^;
若い頃はアメリカン珈琲が好みでしたが、年取るにつれて濃いめの深煎り珈琲好みになりました。
話が逸れましたが、ウィンナー珈琲も”ナポリにナポリタンが無い”的な日本発祥ネーミング珈琲みたいです。
珈琲には小さい焼き菓子がつくんですが、これがまた素朴で懐かしい味です。
家庭科の授業で女子が作ったクッキーみたいな味です♪
因みにgoogleさんにて”ウィンナーコーヒー”で画像検索するとコレ↓↓googleさんがドリフすぎるんですけど・・・^^;


