イスタンブール 街並み２

ガラタ橋から旧市街をパチリ。
ガラタ橋を渡ると新市街です。
個人的には旧市街のほうが面倒な事も多かったけどおもしろかったです♪
右の金色の船は、ガラタ橋名物のサバサンドを売る船です。
バゲットに焼きサバとレタスと玉ねぎを挟んで、お好みで塩とレモンを振りかけて頂くんですが、サバサンドはかなりおいしかったです！
サバ塩は久々の日本の味って感じでしたし、バゲットとの相性もイイんです♪
気が付いたら食べちゃってて、ここのサバサンドの写真を撮り忘れました・・・
別の所で食べたサバサンドの写真は写真を撮りましたので、後ほどご紹介します！
（ガラタ橋のサバサンドよりおいしかった～！）
サバは日本のサバのほうが油のってて確実においしいと思うので、日本のサバで作ったらもっと美味しくなるのかも・・・家でやってみよう。


ここはサバサンド屋の前の広場です。
帰る前日の夕方に私もガラタ橋のサバサンドを買って階段に座って食べていたら、なんと目の前をブルース・ウィルスが通って行きました！
観光客やトルコ人が握手してもらいに行っていたので、多分本物でしたよっ！
私も「握手！」って思ったんですが、でかいサバサンドと土産物袋持って走って行くのもなんだかなぁ・・・てな感じで、ここでサバサンドを食べながらずっとブルース・ウィルスの姿を眺めていました。
ブルース・ウィルスは大きくてツルツルしてて貫録オーラがあってめちゃめちゃカッコ良かったです。
この写真を撮る前の数分間の出来事でした。


おしゃれなカフェからの眺め


エジプシャンバザールの香辛料のお店。
見た事もない香辛料がたくさんあって、混ざりあったスパイスの匂いが私にとっての非日常で異国だなぁ・・・と思いました。
でも住んでいる人にとってはこれが日常の光景と匂いなんだな、と。


布地屋さんの機織り職人さん。
まだ少年の面影がある職人さんでした。
多分オーナーのおじさんがお父さんかな？親戚なのかな？顔が瓜二つでした♪


この方は陶器職人さんではなくて、トルコ名産のイズニック陶器製作のデモストレーションをしてくれる陶器屋さんの職員だそうです。
イズニックの陶器職人のロクロは足でグルグル回すみたいです。
昔堅気の職人さんは、自動のロクロを嫌う人が多いんだと言ってました。
職員さんに「日本でもそうでしょ？」って聞かれたんですが良く分からないので「た、多分・・・」と＾＾；