下北スナップとおしらせ

こちらは北口駅前にある鶏肉＆惣菜屋さんの「神田　染谷」さん。
若者たちに人気なのが１日限定５０食（だったかな？）の下北サンド２９０円なるもの。
私は未だ食べたことないんです・・・一度買おうとした時は売れ切れだったんです。
ノーマル、カレー、味噌の３つの味から選べるんだとか。
大分の郷土料理に「とり汁」という地鶏とごぼうの汁があって、家庭ごとにレシピも微妙に違うのですが、川辺家はシンプル塩のみの味つけだから地鶏の出汁が決め手になります。
スーパーの地鶏だと当たり外れもあって、いまいちな時は醤油入れたりしてごまかすんですが（笑）こちらの親鶏はいい出汁が出るので、とり汁を作る時はこちらで買ってるみたいです。
「肉じゃがの肉は牛か豚か？」論争がありますが、実家は牛か鶏でした。
母が作る時は牛、祖母が作る時は鶏、って感じでした。
鶏肉消費量とプリン消費量日本一の大分県（byケンミンショー）の鶏肉事情でした　笑


下北の闇市の北口近くのあたりで。
闇市は北口付近のお店を除いてたちのき完了状態なんです。
北口付近のお店も年内でたちのきという噂を聞いたんですがどうなるのかな・・・
闇市で営業していて昨年末にたちのきの為昭島市に移転されたインド男児達のインドカレーの店「モエツカレー」（通称：ラワットさんの店）が下北の本多劇場の前に戻って来たそうです。
インド料理屋はなにげにちょいちょいあるけど、素朴なここのカレーが一番好きだったので嬉しいです＾＾
こちらのラワットさんの記事を読むと昭島市の店は人に任せてインドに帰っていたみたい。
震災直後の４月に再来日して準備したのだとか。
その頃渋谷のオフィス街は本当に外国人の方の姿を見かけなくなった上に節電で灯りも少なくなって、ちょっと寂しいな、と思ったものですが、下北に帰ってくるとセガフレードの外には外人さんたちが陣取ってお茶してたり、ビレバンで外人さんたちが真剣に商品を見ていたり、中華料理屋の中国のおばちゃんも台湾料理屋の人達も韓国食堂の人達もいて、「帰らないよ～！あっ、でもウチもセツデンだよ～」とかいつも通りの風景だったのが妙にホッとしたものです。
下北も海外からの観光客の方は一時全然見かけなくなったけど、夏にはかなり戻ってきてたような気がします。

【おしらせ】
ブログカテゴリーの「下北沢」を「カフェ」「グルメ」「いろいろ」に分けてみました。
・・・んですがこれ結構アナログで過去記事のカテゴリーを一つ一つ変えなきゃいけないみたい＞＜
時間があるときに少しずつ整理していきますのでどうぞ今後ともよろしくお願い致します♪