私は2~3日前から風邪をひき、ひどい鼻詰まりに喉が痛くてしゃべるのがしんどい状態だった
金曜日に指名の予約が入っているので大事をとって前日の木曜は半日で早退した
だけど一晩で完治するわけもなく、翌日の金曜日も鼻詰まりに痰がからんでそのうえ咳まで出ていた
そして、昼休み休憩室で食事をとっていると職場から携帯に電話がかかってきた
相手は同僚のお猿さん
「今、ティカさんの指名のお客様から電話で日曜日か土曜日に予約したい。できれば土曜日の午前中が良いと言ってますが、明日土曜日の午前は休日出勤できますか?」と聞かれた
私は自分の体調がこんな状態なので「日曜日に来れるのならそうしてもらって、もしどうしても土曜日の午前中が良いと言うのなら出ますよ」と伝えた
電話を切ったあと私は後悔した
多分、お猿さんは「明日土曜日の午前中の予約お取りできますよ」と言って予約を取るに違いない と思ったから
職場に戻ると案の定、お猿さんは「明日の10時から予約入りました」と言ってきた
私は「やっぱり…」と思った
本人には確かめてないから真実はわからないけど、おそらくお猿さんは私の体調を配慮して「日曜日に来られるなら日曜日にしてください」なんてことは言ってくれてはいないだろう
「日曜日に来られるなら日曜日にして」というところは頭から抜け、「土曜日の午前中に休日出勤できる」というところだけを言葉通りに真に受け、そこだけを相手に伝えたのだろうと思う
お猿さんに配慮してもらおうと期待するのは間違いだった
そう 思い出した
本に書いてあった通りだ
猿の人は「何か冷たい飲み物を買ってきて」と頼まれても買ってこれない
「ペットボトルの烏龍茶」というように具体的に明確に指示を出さないと買ってこれない と
無ければ似たような代わりのものをという配慮はできない
つまり、今回は私の言い方が悪かったのだ
「体調が優れないので予約は日曜日にしてもらってください。どうしても土曜日しか来られないというのなら午前中にしてください」と明確に指示をしなければいけなかったんだと気付いて反省
これからはお猿の人相手にはそうするように気をつけようと思った一日でした