みるんさんのブログを参考に、私の解釈をしてみました。

 

軽いファンタンゴは飛ばして

フロアを側転をして ちょっと 船酔い

周りの連中が もっとやれやれと はやしたてる

天井が ふっ飛びそうな盛り上がり

ドリンクのお替りを叫ぶと ウエイターが勘定を持ってきた

 

*その直後だった

(ゴシップ新聞デイリー)ミラーが伝えるように

彼女の顔が 最初は ちょうど亡霊のように 蒼白になった

 

彼女が言うには「理由はないのよ

事実は見れば すぐにわかる」

でも、僕は何とかならないかと思いめぐらす

前線に行く若い娘をそのままで、死なせたくはないのだ

僕の目は、見開いており、よくわかっていたが

いっそ、目を閉じて、彼女と結ばれていれば…

 

*

 

彼女は言った 「今 上陸休暇中よ」

僕たちの関係は、まったくどうなるかわからなかった

この(恋人になれない)状況を説明し 同意を求めた

「君は、ポセイドンを引っかけた人魚のように

魅力的だよ」と付け加えて

そして、彼女が返した微笑みが、かわいかったので

(状況への)怒りは、すっかり消えた

 

*

 

もし、音楽を聴いて、愛を育めるものならば

笑いは、その結果の最良のものである

同じように、隠れているものが、前面に出れば

真実の(裏にある)不正は、不正でなくなる

ここまで僕が言ったことは、たわごとかもしれないが

自分の頭で考えたことが、こぼれ出たように思う

だから、僕たちは、すぐに(規則を犯して)ベッドインしたのさ

そして、海底のような社会規範に挑戦した

 

*

 

私はこの歌を、歌詞を見ながら聞いたのは、最近です。耳だけで聞いていた時は、millerは、mirrorと思っていたのです。A Man In The Mirrorが意識にあって。発音を混同することは、ネイティブにはないと思うのだが、どうだろう?

 

私のこの歌から受けるイメージは、女性兵士である女性を恋人にしたいのだが、彼女の置かれた立場を理解して、躊躇している男が、彼女の気持ちを得るのだが、戦争は、彼女を殺してしまう…

 

60年代後半は、ベトナム戦争の激しいころ。若者に多大の影響があったころの歌だ。一度は自制した(they might have just as well been closed) 彼女への思いを、彼女の微笑みをきっかけに、行動に起こすが、結局は、彼女は文字通り、whiter shade of pale になって死んでしまったという女性兵士の話ではないかなと思いました。

 

*で、彼女が蒼白になるのだが、最初は、相当飲んだ料金に驚いて、次は、「僕」が迫ってくれなかった残念な気持ちで、そして、人魚だよとなだめたけど、やはり、彼女はショックで、そして最後は、戦争に行き 本当に青ざめて死んでしまったということ。 静かなる反戦歌となっている。

 

青ざめた場合を幾つか挙げているわけだ。はじめは、ユーモアで、最後は、シリアス。

P.Simonも、Still crazy after all these years の中で、crazyを、同じように使っている。

文字を見て、わかったが、(当たり前の約束なのかもしれないが)すべてのフレーズで韻を踏んでおり、そのために、わかりにくい言葉も入れ替えられたのかなとも思った。

 

人それぞれに理解して楽しめるのが、歌なのかもしれない。