ヒヤシンスの水耕栽培 その後(4) |

ヒヤシンスの水耕栽培 その後(4)

ヒアシンスの水耕栽培 その後(3)から2ヵ月経ったので、その後の様子について簡単に書きます。

 

まず、前回では、外壁が壊れてしまい葉が枯れ始めていたピンクの花の球根ですが、その後、葉がほとんど枯れてしまい、枯れた葉を注意深くハサミで取り除いたところ、以下のように、短い緑の葉が2つあるだけの状態になりました。遠くから見ると、球根のようにまとまった状態に見えます。

 

 

近くに寄った画像は以下のようになっていて、相変わらず外壁が壊れたままです。

 

 

葉が生えていなかったら、球根は休眠するらしいので水やりを止めることを考えるのですが、葉が生えているので、どうしたらいいのか分かりません。必要以上に水やりをすると、根が腐ったりするのでしょうか?少し調べてみる必要がありそうです。

 

続いて、紫の花の球根です。こちらも何枚かの葉が急激に枯れてしまったので、それらをハサミで取り除きました。今は3枚の葉が以下のように、横に伸びている状態です。

 

 

このように、葉がねてしまっているのですが、球根は、上向きに植わっています。実は、球根の上部の葉が生えている開口部が葉の幅よりも大きくて以下のように「遊び」があるのです。

 

 

葉が細くなったのかもしれません。いずれピンクの花の球根のように、葉が全て枯れてしまうのでしょう。こちらはまだ葉が大きくしっかりしているので水やりを続けています。