昨日蒲田のユザワヤへ行って、凄く可愛いものを発見した!


レジ待ちでふと振り返ってユキヒョウが目に入ったのです。

「おお!ユーリに似てるぞ!」と。

そしたら、その隣はまさかのマヌルネコ!

なんと、マヌルは生地になるほど市民権を得ていたのか。

めっちゃ可愛いんだけど、この生地凄く大きい。

1動物の幅が30cmほどはあるように見えた。

そしてお高いぞ!

更に何を作ればいい?

飾る以外に思いつかない。

1動物ごとにトートバッグとか?

めちゃカピバラ余るなぁ。

このシリーズ他にないのかなぁ。




4/18からもふもふジャーニーの発売が始まった。

ちょっと欲しいものがあり、もふもふマーケットで買おうとしたら送料が990円て。

実費以上の送料では?


4/19仙台からの帰り、東京駅で乗り換えだったのでもふもふストアへ行ってみた。

もふもふストアの斜向かいに期間限定ショップができていた。

予想はしていたけど入場制限中。

最後尾に並ぶと30〜60分待ちとの事。

30分で入れることを祈って待つことに。

常設店は普通の混み具合ですぐに入れる状態でした。

実際は22分で入れました。

買うものは決まっていたので次々とバッグへイン!

まずは絶対欲しかったふせん2種。




思ってたより薄め。

付箋だもんね。


それからパタパタメモ。


こっちはたっぷり入ってる。


それから養生テープ。

何使うでもないけど可愛いので買ってみた。


そして大きめステッカー。

旅行用のカートに貼ろうと思って購入。

ただ、自分のカート表面がでこぼこだった。

貼ってもすぐ剥がれちゃうかも。

それじゃあ、勿体無くて貼れない。

どうしたものか〜


そして特設店でもらったのがノート。


いやぁ、使えないね。


そして、常設店にも寄ってみた。

普段使って便利なタンブラーを買うことにした。

今回は持ち運びできるタイプを。

430mLの大容量です。

そして、ダイカット付箋を貰いました。


さぁ、使っていこう!


ゆずくしSalon一の坊へ行くのは、なんと6年半ぶりでした。

里山Seyryuが出来てからずっと気にはなっていました。

でも、交通費も入れるととても予算におさまらず、断念しておりました。

そんな時、一の坊からのメルマガで期間限定の割引サービスがあるのを知り、早速検索してみました。

そうしたら、露天風呂付きのキングダブルの部屋が45000円で泊まれると。

一人旅なので、どうしても割高なのです。

でも、あの部屋でオールインクルーシブで1人部屋でこの値段は即予約です。

特に一の坊は食事がいいんです。

バイキングなので好きなものだけ食べ放題ですし、ロビーにはいつでも飲み物がセットされている。

バイキングもその場でお肉を焼いたりお寿司を握ったりしてくれるスタイルです。


東北新幹線だと、うまく予約出来れは30%OFFなので、全て込みで60000円ちょいの予算になりました。

伊豆だとちょっといい宿なら宿泊費だけでこの位いってしまいます。

去年はいろいろあって温泉旅行に行けなかったので、ますます気持ちが上がります。

他の人のブログなど見てみると、結構以前と変わっている部分もあるので、この辺もじっくり堪能したいと思っていました。


さて、4/18金曜日ですが、東京駅は人でごった返している。

外国人がかなりの割合を占めている。

11時発仙台行きに乗りましたが、ほぼ満席のように見えました。

でも、宇都宮でかなりの人が降りていったので、その後はゆったりしていました。

その頃から車窓から見える桜がまだ咲いている。

これは仙台は見頃かも、とわくわく感が上がる。


仙台駅でローカル線の仙山線に乗り換えです。

平日の昼間なのに結構人が乗っていました。

旅行客だけでなく、地元の人も。

ここで座れないとちょっと辛いかも。

前回来た時は仙台駅から送迎バスが出ていたのですが、今は作並駅から送迎のみ。

いろいろコロナ禍で変わってしまったのかもしれませんね。

作並駅でも桜が咲いていました。

お迎えの車は2台来ていて、私が乗った方は後発でしたが、14:37に出発して、14:43には到着しました。

ロビーでチェクインの紙を書いたらすぐに部屋のキーを貰えました。

希望者は館内の説明もしてもらえます。


人のブログには到着したらあんみつが出たとかいう記事もありましたが、それは恐らく15:30からの山のまんじゅう屋が開いていたからではないかと思います。

15時前でしたがチェックインも済み、フリードリンクを貰って部屋へ行きました。

この時はコーヒー、紅茶、デトックスウォーター、りんごジュース、ぶどうジュース、ワイン、スパークリングワイン等がありました。


今回の楽しみのひとつだった里山seyryu。

部屋広いしオシャレでめっちゃいい感じ!



左右奥の方には建物があって、「え?丸見えやん!」と思ったら、目隠しの扉がありました。

ただ、閉めると景色もほとんど見えないんですが。


ハンモックも初めて使ってみましたが、ゆらゆらしていい感じ。



お水は500mLが4本ありました。

ロビーでいくらでも飲めますけどね。


部屋のベランダからの景色はこんな感じ。

桜はちょっと散っているかな。

山の木々はまだ新芽が出ていないのか茶色一色。

もっと青々とした季節にリベンジしたいです。



トイレ自動で蓋開きます。


ダブルなので、全て2つセットでした。

部屋露天があるせいか、バスローブもありました。

バスタオルも全部で4枚ありました。

フェイスタオルは新品のパックされたものが1枚ずつ用意されていたので持参したタオルを使いました。

新品だと吸水性が悪いかと思って。

バスタオルは各大浴場や露天風呂の前にも置いてあります。


部屋はシャワーのみ。

使いませんけどね。


部屋着は作務衣でなく、フリーサイズのセットアップが置いてありました。

トップスがベージュとグレーの2種類でした。


15:30にまず大浴場へ行きました。

洗い場があるのが大浴場だけなのです。

10人ほど入れ替わり立ち替わりでしたが、洗い場も湯船もドレッサーもぎゅうぎゅうになる事はありませんでした。

湯船はあつ湯とぬる湯に分かれていますが、体感としてはどちらも41°くらいかな、という印象です。


お風呂を上がって「ゆあがりDaicon茶屋」へ行ってみました。

1番奥の露天風呂の隣にあるので、女性専用の時間にこれ以上男性が立ち入っていいのか躊躇します。

でも、よく見るとちゃんと茶屋の案内があります。




入ってみると、既に結構沢山の人がいました。

飲み物は麦茶、牛乳、コーヒー牛乳、冷水。


コーヒー牛乳は濃縮コーヒーに自分で牛乳を割るタイプのようです。

おでんはカウンター内のおじさんに声を掛けて用意してもらいます。

具は大根と練り物とこんにゃく。

小さめです。

からしでなくて山椒?で結構ピリ辛いです。


その後1階の山のまんじゅう屋へ移動してジェラートを貰いました。

ジェラートはレモンといちごミルフィーユの2種類で、ダブルもできました。

少なめでお願いしました。


スパークリングワインと共に頂きました。

ここからも桜が見えます。

茶屋ではおまんじゅうも貰えます。


Salonでは、黒豆きなこ、ピクルス、コーヒーかりんとう、ラフランスゼリーがありました。


この時ゼリーは欠品してたので、後から貰いました。


これで結構小腹が満たされてしまったので、晩御飯まで消化しないと。

部屋露天にも入ってカロリー消費。


18:00に夕食へ行くと、もう沢山の人が。

でも席は沢山あるので、私は窓際のカウンター席を確保しました。

その前に入り口で名前をお知らせしてメニュー表と食事中の札を貰います。


前回と違って、目の前での調理が増えていました。

特に仙台牛と牛タンの焼肉は沢山並んでいました。

私は仙台牛を食べましたが、薄切りなので柔らかく、とてもジューシー♪


一口目がそれだったので、夢見心地になりました。

お寿司は2種で、ネタがちょっと歯応えありました。

分厚かったからかも。


天ぷらはサクサクでえびとかぼちゃとこごみだったかな。


デザートは桜のシフォンケーキとクッキーとフルーツとチーズケーキをチョイスしましたが、チーズケーキは一皿ずつ準備してくれました。


手が混んでいます。


食べてる途中で焼きリンゴパイが焼き上がって数量限定のアナウンスがあったので、すぐさま並びに行きました。


あったかいりんごと冷たいアイスがバッチリです!


最後にもう一度仙台牛を食べたのですが、どうやらお腹がキャパオーバーだったようです。

無理矢理ねじ込みました。

ホントは天ぷらももう一回と思っていたのですが、絶対無理でした。

残念だ。

早食いの私がなんと1時間半もかけてご飯を食べていました。


20:00に露天風呂へ行ったら、自分入れて2、3人だったので、ちょっとずつ移動しながら浸かりました。

その後またSalonに寄ってみたら、ガトーショコラがあるではないですか!


ワインと共に頂きました。

すっごい濃厚でした。


あとはもう部屋でのんびりして、体が冷えたら部屋露天に入りを繰り返し、深夜1時過ぎに就寝となりました。

ちなみにベッドも布団も超快適でした。

柔らかさも軽さも自分好み♪


翌朝は6:30起床。

まずは大浴場へ。

6:45頃には10人ほどいましたが7時過ぎには4人に。

みんな7:30からの朝食に合わせて入浴に来たのでしょう。

朝のサロンのおやつはチーズワッフルでした。


飲み物はコーヒー、紅茶、アイスティー、デトックスウォーターくらいです。


7:40くらいに朝食に行くと、夕食よりも席は埋まっている感じでした。

サービス時間短いしね。

朝のメニューはこんな感じ。


でも、窓際カウンターをなんとか確保し、まずは洋食メニューを。


フレンチトーストのプレートはシェフが準備してくれます。

言えばスクランブルエッグ多めとか注文できるのかもしれません。

スクランブルエッグだけ食べたいとかは難しいかも。


腹6分目くらいで次は和食メニューへ。


しゃけプレートがシェフ準備品です。

お味噌汁がしじみだったのが嬉しかった。

そして朝食も食べ過ぎました。

今日からしばらくデトックスです。


1時間ほど朝食を摂って、部屋で少し休んでから、9:25頃露天風呂に行ってみました。

とても小さいお風呂なので、5人ほどいたのを確認して入らずに出てきました。

10分ほど時間潰して戻ったら3、4人になったので入る事に。

湯船は4人でいっぱいです。

詰めればもっと入れますが。

洗い場がないので、いる人数みんな湯船に入っているという状況です。

ぎゅうぎゅうなので早々に上がって、あとは部屋露天風呂でゆっくり。


チェックアウトは11時ですが、前日に自動精算機で精算しているし、ルームキーもロビーの備え付けの箱に入れるだけなので、1階に降りればそこで時間がかかる事は何もありません。

あとはただ作並駅行きのバスが出るアナウンスを待つだけ。


11:00にアナウンスがあり、今回は2台でも乗り切れなかったため、時間前ですが11:06に出発しました。

11:13には駅に到着し、電車が来る11:46までただひたすら待つしかありません。

私は1番の送迎車に乗ったので、駅の前のベンチに座れましたが、後からきた人は立って待つしかない人も多かったと思います。

中に待合室もあるようですが、こっちも満員との声が聞こえてきました。


電車は時刻通りに到着し、今回もギリギリ座れました。

帰りの新幹線はすでにホームに来ていて、行きよりはゆったりした人数のようでした。

今回の温泉旅、非常に満足でした。

仙台駅と宿のアクセスがもっとスムーズだとなおいいんですけどね。