埼玉県こども動物自然公園のマヌルネコのタビーさんが他界しました。

国内最高齢マヌルでした。

それでも16歳。

最近身近でもお別れが多くて、こういうのは続いてしまうものなのでしょうか。

神戸どうぶつ王国のコマヌルも1頭亡くなってしまったし。

寂しい限りです。

旭山動物園のピリカですが、そろそろ出産かと心待ちにしておりましたが、残念ながら出産には至らなかったそうで、1/17から展示が再開されているそうです。

なかなか難しいものですね。

子熊が生まれたら、展示の機会に合わせて行こうと思っていましたが、それがなくなったので仕切り直しです。

北海道の割に5月でもかなり暑い日があって、そうなるとグルーシャもユーリも全く動かなくなってしまうので、今年はもっと早い時期に行こうかと思案中です。

そんな予定があれば、年度末の繁忙期も乗り越えられそうです。

動くグルーシャが見たいぞ〜

福岡のマリンワールド海の中のラッコ、リロ君の死亡が発表されました。

先月から体調を崩していたようですが、食欲が戻る日もあったので復活を願っていたのですがその甲斐なく旅立ってしまいました。

マナちゃんと睦まじく戯れていた姿を思い出します。

マナちゃんが死んだ時はあまりに急で、にわかに受け止められるものではありませんでした。

そんな中、リロ君には何でマナちゃんがいなくなったのかも分からない日々が続いていた事でしょう。

それでも、飼育員さんの温かい支えもあって元気に過ごしていたように思います。

1匹になったリロ君を何度か見に行った事があります。

去年行った時もとても元気な様子でした。

それでも、ラッコとしては高齢の域に入っていたので、できるだけ元気で長生きして欲しいなと思っていました。

生き物に寿命は避けて通れない道です。

たくさんの人に笑顔を与えてくれたリロ君に、心からご冥福をお祈りします。