もっと頻繁に行くつもりが、一か月半以上間が空いてしまった。

もうコマヌルたちもだいぶ成長して、一緒に展示する事ができなくなってるのではないかと思いながら小獣舎へ。

14:40くらいに到着するとフィーガしかいない。



手前の獣舎も誰も出てきていない。

雨の日は猫もアンニュイになるというしな。


1階奥の獣舎では、いつもの場所に鎮座していました。

でも横から顔が見えました。


地下の子はよく動いていました。

同じ場所をぐるぐると。

ストレスか。


少し休憩して15時頃戻ってくると、手前の獣舎にマヌルさんが出ていました。

相変わらず小さいな。

隣の獣舎を覗いていました。

誰がおるんや?と確認しに行ったところ、フィーガはそのまま動かず、アプリコースが上の方に出てきていました。

めっさ美人やないか?

佇まいも美しい。

その後アプリコースも隣を覗いていました。

仲良く挨拶交わしたりすることもあるのかしら?


それからはまたフィーガとアプリコースの睨み合いが続いておりました。

まずは様子伺いのアプリコース。

こんな状況でも美人!


手前のフィーガがしきりにウカカカ言ってました。


その頃お隣さんはいつもの場所でちんまり座っておりました。


今日はサフランが見当たらず、どうしたのかなぁ、と思っていたら、「サフランは入院してるんだって」の声が聞こえてきました。
え?そうなん?
上野動物園のお知らせを遡っても、そのような記事は出ていない。
でも、Xにはそれっぽい投稿がある。
やっとみんなで一緒にいられるようになったのに、何とも悲しいことです。
また元気に戻ってきて欲しいです。