4/19ハリポタスタジオツアーへ。
一緒に行く予定だった人が仕事の都合で行かれなくなり、まだチケットは取っていなかったのでどうしようか悩んだのだけど、なかなか平日に有休取れないので1人で行く事に決めました。
アトラクション系の施設ではないので、1人でも楽しめるかと思って。
何ならポッタリアンはUSJも普通に1人で行くらしいし。
そういう人も結構いるかと期待しつつ。
朝一番で健康診断を終わらせ、空腹のままとしまえんへGO。
駅は豊島園駅ですが、西武池袋線と西武新宿線が乗り入れています。
私は行きは西武池袋線を使用しました。
なぜなら、ホームにハリポタ仕様の電話ボックスがあるから。
受話器をあげてみると、ハリーの声が聞こえてきます。
改札を出ると、今度はビジュアル的にハリポタの世界観の電話ボックス登場。
あんまり気づく人はいなかったです。
もうみんな気持ちはスタジオツアーに向かっているのでしょう。
スタジオツアーは11時のチケットを取っていましたが、到着は10時25分。
実はツアー予約の1時間前から入場はできます。
時期によってはもっと前から入れるという噂も。
平日というのに、かなり人が並んでいて、入るのに7分ほどかかりました。
セキュリティチェックも厳しく、カバンの中は開けて見られ、更にX線も通されます。
ポケットの中は全て出してくださいと言われ、何も入ってないと口頭でOKの人もいれば、ボディチェックされている人もいました。
私は到着までに食べようと思っていたおにぎりがあったのですが、バッグから出さないで下さいね、と言われて通されました。
飲み物は持ち込みOKです。
中に入るとスタジオツアーはもう11時半までに予約している人が入れる状態でした。
でも、入り口では11時のチケットまでしか入れなかったのですが。
その時点で10時半は過ぎていましたが、10:30予約の人も入れますと言っていました。
いずれにせよ、余裕を持っていくのが良さそうです。
ツアーエリアの中に入れば、出る時間の制限はないので、なるべく早く行きたいものです。
ただし、一度進むと逆走出来ないエリアもあるので、じっくり見てから進むべし!
あとでまた来よう!ができませんから。
ちなみに再入場もできません。
それで私は「みぞの鏡」を見忘れて悔しい思いをする事に。
結構くまなく見ていたのに、どこにあったんだか。
人気があるので人に埋もれて見逃したのかもしれません。
ツアーエリア内も結構人が多かったので。
人数制限してるとはいえ、土日はもっと混雑するんだろうな、と思うと恐ろしい。
では、ツアーに入っていきましょう。
最初は出演者の大きなパネルが展示されています。
すいすいと先に進むと、次は映画のポスターの展示がされているんだけど、中にはスクリーンに映されているものもあり、中の画像が変わり、周りがネオンで光ったりと華やかな仕掛けがあります。
また、ここでツアー内で体験参加するのに必要なQRコードを読み込んで登録できます。
1人参加でも何かと楽しめるエンターテイメントがあるので、ぜひDLをお勧めします。
このエリアでしばらく人が集まるのを待ち、キャストの指示で次の部屋へと移動します。
ここからしばらく撮影不可となります。
ここでもパネルがかかっており、パネル内の人が動画でツアーの見どころを紹介してくれます。
次の部屋はシアターになっていて、ここでもいろいろ説明があります。
見終わるとスクリーンが上がってホグワーツの大広間のドア登場!
これにはゲストのどよめきが。
中はもちろん大広間。
キャストがいろいろ説明をしてくれていますが、みなめいめいに好きな所を見ています。
ここまでは逆走できません。
この次はセットの小さな模型が展示されています。
あまりの精巧さに目を奪われます。
そして次が動く階段!
入った瞬間動いていたので感動!
動画必須です。
他に動く肖像画があり、自分も肖像画になるチャンスです。
先ほど登録したQRコードを見せて、専用の撮影エリアで撮影してもらいます。
これが肖像画の中に映し出されるし、登録QRコードのマイページで後から見ることもできます。
30日間残っているそうなので、その間にDLするが良いでしょう。
さすがにこれは1人参加に勇気がいったのでパスしました。
次がグリフィンドール、スリザリンの談話室やハリー達の寝室。
細かい所まで見るべしと紹介されていたけど、薄暗い&視力悪いので写真を撮りまくりました。
後でじっくり確認するです。
他にも必要の部屋やダンブルドアの部屋など盛りだくさんです。
本当に細かくて、記憶の小瓶がびっしり棚に入ってたりする。
何だか人が群がってる!と思うと憂いの篩があったり。
みぞの鏡もここにあったのでしょうか?
ここのダンブルドアの執務室ではキャストの説明が定期的に行われていました。
いろいろ見ていると「始めますよ〜」的な声かけがあるので、ぜひ参加してみてください。
ちょっとしたクイズもあります。
映画での秘話なんかも聞けてちょっとしたトリビアです。
次が衣装と小道具のエリアで、まずは杖がずらり!
展示の仕方が非常に格好いい。
劇中ではそれぞれの杖を細かく見る事は難しいので、へぇ〜って感じになる。
個人的にはダンブルドアの杖が好き♪
あとはベラトリクスは自分の中で非常に印象的なキャラクターで、悪役ではあるんだけど、見た目が格好いい。
でも、衣装をみて意外に華奢で小さい事に驚いた。
存在感は圧倒的にでかいから。
次がホグワーツレッスンのエリアです。
ここではいろいろ体験したり写真スポットがあるので外せない(いやどれも外せないですが)エリアです。
図書館では、自分もそこに座って勉強してる風の写真が撮れます。
魔法薬の授業では自動で鍋がかき混ぜられているので、まるで自分が魔法でかき混ぜてる風な動画が撮れます。
杖があるとグッと雰囲気が上がりますね。
それから、私が楽しみにしていたのが、闇の魔術の防衛教室。
キャストが先生、ゲストが生徒になって実際に授業を受ける体になっており、今回はエクスペリアームスとステュービファイを習いました。
何ならこのために事前に杖を購入しました。
正規品は高いので、メルカリでハーマイオニーの杖を1300円ほどで。
それなりに重量感もあって悪くないです。
ただ、今回は周りがほとんど見てるだけの生徒で、全然雰囲気出なかった。
やる気ない人は後ろで見ててよ〜っていう感じでした。
あとは、個人的に上がったのは分霊箱。
5つ全ての分霊箱が展示されていました。
あとの2つはヴォルデモート自身とハリーって事ですよね?
改めて気づくのには、ホグワーツ創設者4人のうち、3人のものが分霊箱にされたのに、グリフィンドールはむしろ分霊箱を破壊する剣というまさに正義の象徴な人だな、と。
いや、もうこれ当然ローリングの目論見だよね。
あの人あんだけ細かい設定をして、全く矛盾がないなんて。
多分気づいてない伏線もいっぱいあるんだろうな。
さて次が禁じられた森です。
本当に迷い込んだような雰囲気のあるエリアです。
隅々まで見ていきたい。
ここを抜けるとハグリッドの小屋。
正面から見ると「ああ、入れないんだ」「中は見れないんだ」って思うのだけど、実は裏側ばっくり開いてます。
そこまで説明はしてなかったので、気づかない人は気づかないかも。
私は事前に中が覗けるとネットの記事で見てたので、再度ネット検索をして裏に通路があるのを発見できました。
ハグリッドのベッドは初めて見たので、テディベア好きとは知らなかったわ。
ここまで来るのにおよそ2時間。
ベンチはいたるところにあるとネットでは見たけど、そんなんあったかな?という印象でした。
ここまでずっと立ちっぱなし、歩きっぱなしでした。
そして、ここでようやく昼食です。
12:30という1番混み合う時間帯で、私はバックロットカフェに入りました。
先にカウンターか機械で注文をするので、買ったはいいけど席がなかったらどうしようと不安になり、キャストに聞いてみたところ、「もし席がなかったら、近くの店員にお声かけ下さい」と言ってくれました。
実際に席はあったので一安心。
注文したのはフィッシュ&チップス。
事前確認してたよりも値上がりしていて1800円でした。
味は…
ポテトは冷凍物と変わらない。
塩味ほぼなし。
テーブルに塩なし。
フィッシュフライは衣が分厚くて硬い。
USJで食べたフィッシュ&チップスの方が美味しかったです。
この手のレストランでダントツ1位はやっぱりマリンワールド海の中道。
普通にレストランとしても普段通いしたいくらいのレベルです。
まぁ、雰囲気ものだし食事の持ち込み不可なので、この辺もレジャー費としてよしとしましょう。
量はたっぷりあったので、朝食もほぼ食べてなかったのに、お腹いっぱいになりました。
ちなみにここは食事も運んでくれるし(飲み物はセルフで受け取り)、食べた後も店員さんが片付けてくれます。
外に出ると、でっかいチェス、ホグワーツ橋、ナイトバス、魔法省入り口の電話ボックス、そしてダーズリー家があります。
チェスは常に人がいっぱいで写真を撮っている。
ホグワーツ橋も同様。
先頭歩いているなら誰も写り込まずに写真を撮れるでしょう。
ナイトバスは並んでいるので、一組ずつバスの入り口に入って一階の中を見る感じ。
人が写り込んでいるのはガラスに反射しているものです。
入り口より奥には行けません。
でも、こんなベッドのあるバスなら長距離も快適だよね〜
ちなみに2階には入れません。
ナイトバスのすぐ横に魔法省行きの電話ボックスがあります。
中には入れません。
そして、ダーズリー家は絶対外せない見どころですよね。
たくさん並んでいても、すぐに順番は回ってきます。
でも、それは流れが早くてじっくり見れないとの同義でもあります。
とにかく手早く写真を撮って、さらっと見て移動する感じです。
こちらも2階には行けません。
やっぱり、ハリーが住んでた階段下の小部屋は隅々までじっくり見たいポイントなんですけどね〜
ちなみに、この小部屋の小道具はスタッフの一人の自宅倉庫にあった物を持ってきたのだとか。
そういう事もあるんですね〜
リビングの手紙が舞っている風景や、マージおばさんが浮いてる姿なんかは、やっぱり生で見る楽しさがあります。
さくっと出た後は、裏側からダイニングが見られるので、そこもお忘れ無く。
この先ツアー再開となります。
ここを入ったら戻れないので要注意!
次が93/4番線とレイルウェイショップになります。
例の壁を突き抜けてホームに入るシーンは3箇所準備されているので、好きな所を選ぶと良いでしょう。
荷物がそれぞれ違っています。
私が行った時は結構空いていたので、あまり気にせずじっくり撮る人が多かったです。
また、列車の手前で長蛇の列ができていて、これは列車と一緒に写真を撮るための列で、自分無しで列車だけ撮りたいなら、並ばずとも綺麗に全体入った構図で写真は撮れます。
また、列車内に入るのはもっと奥側なので、うっかり間違えて並ばないよう注意です。
列車の中ではいろんなシーンで何度もハリーが出てきます。
何人乗っとんねん!と突っ込みたくなります。
初めての乗車時のハリーの服装はボロボロです。
映画でこんなボロボロだったかな?という気がしますが。
ハーマイオニーはいません。
次はネビルと誰?シェーマス?もう一人手前にいますね。
窓の外には空飛ぶ自動車が。
ああ、この場面は2年目ですね。
次がスリザリン三人組。
次がジニー達かな?
そして成長したハリー達。
次がルーナと成長したジニー。
初登場の時だとすると5年目ですね。
それからルーピン先生とハリー達。
ここで回は戻って3年目か。
時系列ではないんですね。
最後が私が推しの双子。
だってイケメンだから。
優等生じゃなく、自分の是とすることに揺るぎないところもいいよね。
後は列車つながりということなのか、ファンタビの列車のシーンも再現されています。
次回もしあるなら、ぜひともローリング単独脚本で手がけて欲しい。
次のエリアはセットについての説明と展示。
細部に渡って細かく製作されている事がわかります。
本当に気が遠くなる。
でも、だからこその世界観ですよね。
さて、いよいよ魔法省です。
出勤する人達になりきって写真を撮れる場所があります。
自由に取り放題です。
休日なら並んで撮るのかも。
あと、登録したQRコードを提示して、動画で出勤なりきりができる参加型もあります。
ここは一人でも、全然いい感じの物なので絶対やってみて欲しい。
これも後でDLできるのでいい記念になります。
注意点が一つ!
終わって出ていくところまで撮影されているので、出勤した体を最後まで崩さない事。
私は知らずによっこいしょ的にはけたので残念な仕上がりに。
何度もトライできるのかは不明です。
動画は上書きされるのか、どんどん追加されるのか。
試してみれば良かった。
あと、画面に説明が表示され、それに従うのですが、何故か自分の時は英語表示に。
それでまごまごしました。
後で見てるとちゃんと日本語表示もされていたので、あれはどういう事なのか?
最初にQRコード登録で何か設定でもあったか?
魔法省を通り抜けると、クリーチャー製作室に入ります。
驚いたのは、ハグリッドがマスクだったって事!
メイクだとばかり思ってた。
中身の人って普通サイズだったんですね。
それから、クリーチャーではないけど、映画でちょっとしたエッセンスとなっている動物達。
演じた動物は、ミセスノリスが3匹、クルックシャンクスが4匹、ファングが8頭などなど。
特にミセスノリスがこんな可愛いメインクーンだったなんて驚きだ‼️
映画では、毛艶の悪い痩せこけた目つきの悪い猫だった気がするんだけど。
だから、てっきりCGだと思ってた。
それから、私も大好きな二フラー。
ニュートの飼ってる二フラー、名前がテディだという事を初めて知った。
大きなスクリーンでニュート役の俳優が二フラーができる様子を説明してくれます。
模型も可愛くて、オブジェに欲しくなるほど。
あと、最後の方に林の映像が映し出されたスクリーンがあり、近づくとボウトラックルが出てきます。
ピケットも出てくるので探してみると楽しいです。
もう一つ、あるスクリーンの前で杖や腕をくるくる回すと、自分のパトローナスが出てくる所があります。
これはぜひやってみて欲しい。
すぐには出てこない事があるので、センサーの真上で何度もぐるぐるやってると出てきます。
3、4ヶ所あるので、私は移動して2回やってみました。
いずれも狼のパトローナスでした。
キャストの人が「ルーピン先生と同じパトローナスですね」と言ってくれました。
一人参戦だと、こういうの話しかけてくれると嬉しい。
次がほうきエクスペリエンスで、ここで箒に乗る体験ができます。
ここも登録QRコードで体験して、どうがのDLができるタイプだと思います。
ここはちょっと個人的には小っ恥ずかしいのでパスしました。
次がサウンドエフェクトスタジオで、映画での音響効果について説明や展示があります。
音の重要性を改めて実感できます。
そして、ダイアゴン横丁。
入ってすぐにグリンゴッツ銀行があります。
この辺ちらりとでも中が見えるともっと臨場感出そうだけどな〜
あと、ネットにはもれ鍋もあるみたいな記事があるが、私は見つけられなかった。
帰宅後、もう一度ネットと自分の撮った写真をよくよく見てみると、双子の店の奥にもれ鍋の壁あり!
レンガ調の壁です。
もれ鍋は壁のみ。
自分はもれ鍋側から入ってきたとばかり思っていましたが、実は反対側から入ってきていたんですね。
もれ鍋に向かって歩いていた。
奥にある双子のWWWは入ってすぐでも凄く目立つ。
入口で二人もお出迎えです。
右端のちょこっと写っている茶色いレンガがもれ鍋です。
他のお店はガラスも薄汚れた感じになってて、中はよく見えません。
スマホでなく、デジカメで撮れば良かったと後悔です。
肉眼でもよく分からないので雰囲気ですね。
ふくろう屋の店の前ではふくろうの鳴き声が聞こえてきます。
最後の方のお店は魔法動物を売ってるのか?
二フラーいまっせ!的な張り紙が。
ショーウィンドウの床には2匹の猫が寝ています。
この横丁、はっきり言ってそんな長い距離ありません。
だから、じっくり見ていっていいのでは?と思います。
その次はグラフィックデザインのコーナーになります。
いろんなデザインが展示されています。
様々な看板や新聞記事、QUBBLERなんかの雑誌、吠えメールなんかもありました。
特に目を奪われたのが、ブラック家の家系図。
やはり1番に目がいくのがシリウスですよね。
帰宅してじっくり見てて、消されているアンドロメダはトンクスの母親の事でした。
ベラトリクスの妹でナルシッサの姉にあたるんだね。
うんうん、確かシリウスといとこだって言ってたもんね。
そして、もう一つ「おお!」と思ったのが、忍びの地図。
よくこういうの思いつくよね〜
子供の頃の純粋な気持ちを持ってるんだろうね。
ホントローリングは尊敬する。
そしてこのエリアを抜けるとホグワーツの模型の部屋に入ります。
入った瞬間、「おお!」ってため息漏れる。
もはや模型レベルじゃない。
模型っていうとミニチュアを思い浮かべるけど、結構壮観です。
360度ホグワーツ城をぐるりと囲んだスロープになっていて、だんだん降りて行くんだけど、写真撮りながらゆっくり歩いているとだんだん薄暗くなってきて、建物が赤く染まっていき、最後は暗くなってお城にライトが灯り、とても幻想的な雰囲気になる。
そしてまた明るくなっていく。
私はたまたま昼間から夜になって行く過程を見れたんだけど、それはとても感動的でした。
夜から朝に向かうより、やっぱりだんだん暗くなっていく方がホグワーツの世界観が浮き立つような気がする。
最後はワンドルームとなっていますが、数メートルの通路の左右の棚に杖の箱がびっしりと保管されている空間でした。
目の前はすぐメインショップです。
私はお土産にハニーデュークスのクランチチョコを買いました。
レジでお姉さんに「この商品人気で、最近まで品切れだったんですよ。楽しんで召し上がって下さい。」って言われました。
こういう一言が嬉しいですよね。
あと、紙袋一枚50円なので、これもお土産がてら買うのがよろしいかと。
小袋は無料で付けてくれました。
入場して出てくるまで、4時間半の旅でした。
非常に満足しました。
ハリポタ、ファンタビファンなら、一人でも十分に楽しめると思います。
他にも一人参加の人はちらほらいました。
私は普段から動物園や水族館に一人で行くのが普通なので、みんながみんなぼっち参戦が平気という訳ではないかもしれませんが。
後は、自分の写真を撮りたい人は、ちょっと心残りはでるでしょう。
他のゲストに頼むとか、近くのキャストに頼むとかできれば、それも克服できるでしょう。
あとは、行く前にローブと杖は持っていった方がいい、という記事をたくさん見ました。
そこまで言うならと、杖は非正規品を買いましたが、さすがにローブは高いし2度と使う事ないわと思い普通の格好で行きました。
結論として、ローブ着てる人1割もいませんでした。
完全にハリポタの世界に没入して、成り切って写真を撮りたい人は必要、という気がします。
杖はあった方が気持ちが上がるかな。
闇の魔術の防衛法の教室とパトローナスを出す時しか使いませんでしたが。
別に手でもできるので、なくても別にいいのかも、と思います。
なくても全然楽しめます。
若かったらなりきりも良かったな〜とちょっと遠い目をしてしまうお年頃でした。