全摘の朝。

特にドキドキすることもなく迎えた。

 

手術は13時からで午前は暇だったので

スタサプしたりドラマ観たり。

 

付添人は妹で午前は仕事があるから術前会えない可能性が高かったけど

特に問題なしで、先生とナースにもそのことを伝えた。

 

手術1時間前に点滴の処置がありナースが来てくれたニコニコ

血管が細いのでとても苦労していて2回失敗。。笑い泣き

先輩ナースを呼んできてくれて3回目で無事装着。

手術用だから針も太く入れるのが大変みたい。

水分補給みたいな効果がある点滴とのことにやり

 

 

13時にオペ室着と予定が出されて

向かう途中、妹がちょうど着いて会えました。

まあ行ってくるねって感じでぶー

 

手術室へは徒歩にて。

ドラマのまんまだ〜って印象です。

 

ドラマだと大体救急だからベッドで運ばれて行くけど

それが徒歩で向かってるって感じにやり

 

先生とナースと麻酔科2人いて、

何の手術ですか?と聞かれ

「子宮です」というと先生から「子宮全摘と何とか。。(正式名)」言ってました。

 

 

マツエクは取れちゃうから、と聞いてたんだけど了承すみで

今着いてる分はそのままつけて行ったら

麻酔科医に「あ、マツエク!」って言われたので

聞いてます、って答えてそのまま手術に入ることに。

上の服はバスタオルで隠しながら脱いで

(どうせすぐ脱がされちゃうんだろうけど)

 

麻酔を当てられ眠くなりますよ、と言われて

数秒後には意識がなくなったゲッソリ

 

 

術後、覚醒したところは

寝てるところを無理やり起こされた感じ。

まだ寝たいのにーーって感想でした。

 

妹さんいます、って声聞こえたり

曲がりますとかも聞こえて

5分以内に病室に戻ったと思う。

 

すっごく寒くて寒くて

「寒い寒い寒い」とお布団もう一枚もらって。

妹が先生から説明を聞いたらしく

腹腔鏡の穴は1つだけ、手術中の出血は10ccですごく少なかったってことを教えてくれましたニコニコ

 

あとはお茶とか甥っ子が作ってくれたプリンを持ってきてくれて

冷蔵庫に入れてくれ、

取った筋腫4つと卵管を見せてもらったらしい、

神秘的だったといってたけどどんな感じなんだろうぶー

 

15分くらいしか病室にいられなかったのですぐ帰ってしまい

私も術後でいっぱいいっぱいだったから記憶にあるのはこれくらい真顔

 

術後戻ってからナースが血圧と体温測ってくれ

35.5℃と言ってた。

どうりで寒いはず。

もう震えて震えて震えてましたゲッソリ

 

 

その後1時間おきくらいに

検温と血圧を測ってもらい、傷口と下から出血がないかを見てもらってた気がする。

 

 

そんな中でも汗かいたりとかは覚えてる。

そしてオムツがものすごく不快だったことも。

 

朝6時にはお水が飲めるらしいので

早く朝が来ますように!!

と祈りながら夜を過ごしました。