術前説明で大学病院へ
出来れば家族も一緒に、とのことだったので妹に同席してもらい訪問。
主な説明は3つ。
- 婦人科医師から手術についての説明
- 麻酔科医師から麻酔についての説明
- 看護師から入院についての説明
1.婦人科医師から手術についての説明について
どんな手術するか聞いてますか?
と妹に尋ねていた。
大体は、と答えてたけどここから詳しく話してくれました。
そういえば、私も具体的に聞いてない。
先日撮ったMRI画像を見せてくれて
筋腫がゴロゴロあった。
ほぼ筋腫![]()
子宮と卵管を全摘する腹腔鏡手術です。
MRI画像と教科書に載ってるようなイラスト図を横に並べて説明してくれました。
卵管は必要のないもので残しとくと癌になる可能性もあるので
取ったほうがベターとのこと。
卵管はとってしまうと一気に更年期が来てしまうからそのままです。
生理痛ももう無くなるとのこと。
子宮の伸縮によっての痛みだから。
あ、でも生理のイライラとかはどうなるんだろう。
聞き忘れてた![]()
それと前日に入院して、翌日午後手術。
イラストには6つ印があったけどこのうちの3つに穴を開けるとのこと。
手術は3時間程度の予定。
これより早く終わることもあるし、長くなることもある。
これはやってみないと分からない。
長くなるのは膀胱とかに引っ付いてたりすると時間かかったりとか。
手術5日前から下剤を飲んで便を溜めないようにする。
食事制限はないけど暴飲暴食などして急に太ったりしないように。
風邪は引かないようになどなど。
少しでもリスクをなくして手術を受けましょう、とのこと![]()
とは言ってもホットフラッシュが辛くて辛くて
急に暑くなったと思ったら、急に寒くなって
どうしたらいいんだろう。
当日、誰も付き添いいなくてもいいか聞いてみたら
いいけど、、、。
妹が仕事の関係で難しいかもしれないから妹の夫でもいいか?と聞いてみたら
いいけど術後に説明とかしてもはあ、そうですかってなって終わりそうだから
とちょっと微妙な反応だった![]()
当日電話したらすぐに出られる状態だったら問題ないとのこと。
先生の話が終わったら
看護師さんから同意書等の説明があり
入院当日に持ってくるようにとのことでした。
中には輸血してもいいか?という同意書まで。
宗教上の問題で輸血できない人がいるそうです。
2.麻酔科医師から麻酔についての説明
まずは10分ほどのビデオを見る
こんな副作用があるかもしれないとか
最悪のケースなどもビデオにて説明。
禁煙は絶対ダメなので今すぐ禁煙してください。っていうのがすごいあった。
元々タバコは吸わないのでよかった。
お酒もMRI以降やめてるので問題なし。
当日は歩いて手術室まで行って、帰りはベットのまま運ばれるらしい。
コンタクトやネイルは禁止です。
もちろん化粧も。
化粧水はいいけど、保湿クリームなどは控えるようにと。
ベタベタしてるのがよくないらしい。
私、肌断食してるから白色ワセリンオンリーで化粧水持ってないんだけど
ワセリンはベタベタするからダメだよね。
カッサカサの肌で受けるしかないな。誰もきにしないだろうけど![]()
マツエクも禁止とビデオ説明にあったので聞いてみたら
禁止というか取れちゃうので、新たにつけるのはやめたほうがいいですよと言われました。
特にアレルギーとかないから割とすぐ終わりました。
ここでも同意書渡された。
3.看護師から入院についての説明
入院中、レンタルパジャマにするかとかなどなど。
入院初めてだからなにも知らなかったけどパジャマって有料なんだ。
120円程度なので短期入院の人はレンタルが楽かもな。
1週間に2着程度って書いてあり毎日着替えないことに結構びっくりしました。
自分で持ってくる人とレンタルの人は半々くらいみたい。
あとはタオルとか歯磨きセットが必要だとか。
で、家から近いから車で荷物を持ってきて車を置いてから歩いて来たいと言ってみたら
病室まで入ってしまうと外出が出来ないらしい![]()
えーーーそうなんだ![]()
![]()
入院時の看護師さんに荷物預かってもらうかNG言われたら
ロッカーに入れてからもあるって言われたけど
そもそも歩いてこれるくらい近い人ってのがいないから
こんな質問レアみたい。
公共交通機関を使うと言われても
バス停に行くのと病院にいく距離って変わらんしな![]()
レンタルパジャマとか極力荷物を少なくして歩いていくのが一番いいかもしれない。
まだ思考中です。
そして、どこでも、当日付き添いなしですか??
先生知ってるんですか![]()
先生が了承してるなら大丈夫なんですけど。。。。
と言われ続け
びびった妹が仕事を休んで来てくれることになりました。
私的には大丈夫じゃないかなって思ってたけど
(何かあっても麻酔で意識ないだろうし
)
ありがたやです![]()
そして帰ってから書類を改めて見てみると
「入院誓約書」に連帯保証人の欄が。
しかも2人。
別生計の世帯に書いてもらう必要があるらしい。
1人は妹にして、もう1人はどうしよう。
兄に頼もうかとも思ったけど
仲悪いわけではないけど、普段連絡取ってないし
病気の説明からするのも、
お喋り兄は両親に言いそうで面倒。
ネットで調べたら友人でも良いみたいだったので
信頼できる友達にお願いしました。
電話にて
「連帯保証人になって欲しいんだけど」って。
まさかこのセリフを人生で使う日が来るとは思わなかった![]()
事情も知ってるので快諾してくれました。
猫さんのホテル預かり時間なども再度確認して
色々問題なさそうなのであとは体調管理と
仕事の引き継ぎしたら準備は大丈夫。
病院でもらった大量の資料(説明書と同意書)は
とりあえず種類を分けてフォルダに入れた。
また来週あたり読もう。