この前スーパーに買い物に行ったときの事。

店内でクリスマスの音楽が聞こえてきました。


「11月に入ったとたんにこれか···」と


※ここからはあくまでも私個人の意見であり、違う意見を持ったかたを批判するということではありませんので、どうか超寛容にご覧いただければと思います(* ̄∇ ̄*)


「」のようにに考えるには理由がありまして。

私は季節ごとのイベントは大好きです。正月からクリスマスまで本当に好きなのですが、最近の季節行事のやり方を見ていると、騒いで食べて終わり感がどうにもぬぐえないのです。


何も100%本当のやり方をとはいいません。しかし多くの行事があまりにも騒いで食べてに よりすぎていると思うのです。 おそらく商戦の影響が大きいのでしょうが、行事の月になってからならともかく 1ヶ月以上も前から騒がれると どうにも行き急がされている感じがしてしまいます。


それでなくても40過ぎてから一年の早いこと早いことwww


そんなことを思った今日この頃でした(* ̄∇ ̄*)


さて


3年間のキャンプをキャンプ場で振り返ってみました。装備がどのように変わったかなぁと思いまして。


おもに大きな道具ですが。



キャンプはじめたての頃の装備です。

段ボール箱で道具を運んでました!(* ̄∇ ̄*)


焚き火台はケース付きの物でしたが、2kgと重かったです

こちらはペンキ缶と同じような構造の蓋付き缶です。火消し壷の代わりに使ってました。熱が伝わると危険なので中に水を入れていました。

椅子はキャプテンスタッグのリクライニングチェアーです。あまりコンパクトにならない折り畳み椅子です。

寝具はYOGOTOのシュラフにマットでした。春先の初めての泊まりキャンプでは寒くて夜中に目を覚ましました。


上記の装備で冬対策を考えた結果

1.5cmの銀マット

Naturehikeのインナーシュラフ(寝袋の中に使うシーツのようなもの)とワークマンのダウンミドルインナー

そしてテント自体も新しく購入。

コールマンのエクスカーションティピィⅡにしました。結果は-2℃でも熟睡できました。

この辺りから荷物を持ちやすくして 身軽にキャンプに行きたいと思うようになり、
段ボールからトランクカーゴへ。
ペンキ缶から折りたためる 火消し袋を購入しました。

焚き火台もピコグリル系のコンパクトなものにしました。

コールマンのテントは中が広く
直立できる高さで、とても広く感じました。

外観よりも中に入ると大きさの違いを実感します。

そこからさらに身軽さを追い求めて、バックパック一つでキャンプに行くことを目標に試行錯誤しました。

そして現在

シェルターはテントではなくタープになりました。小さく折りたためるので良いかと思いましたが、木のない場所ではポールを使うので 結果テントと変わらない物量です。

寝袋も収納サイズの小さいものにしてバックパックに入るようにしました。
しかし この後からもろもろあって泊まりキャンプができなくなりました。

そのため現在はデイキャンプをメインに楽しんでいます。

最近は、一週回ってテントもいいなと思っています。コンパクトなドームテントではねあげ式の物を探しています。

おおざっぱにキャンプスタイルを説明後、だらだだらとキャンプをする動画もよろしくお願いしますm(_ _)m


それではまた!