気がつけばもう9月も終わりかけリラックマ
終わってしまえばあの猛暑もかわいいもんだった。
今日スーパー(庶民の味方、赤札堂)に行ったらそれこそ食い物の入れ替えシーズン。

秋は芋系が安しー。

安いもんだけ買い集め、気が付けばカゴの中が芋感満点。
オリンピック100m世界記録をたたき出したジャマイカの英雄ウサイン・ボルト氏の父も
速さの秘訣を「ヤム芋を食っていたからだ!」と豪語している。

芋はいいぜ~。

地球が私に語りかけているのだ。
芋を食えと。

さて、秋といえば秋刀魚も美味しい季節だが

君 は 秋 刀 魚 を 上 手 に 食 べ れ る か !!!!

自慢するが、私は魚の食い方にかけてはイイ線を行っていると思っている。
イヤ、いっている。
食われた魚達も、気持ちよく天国へ行ったはず。むしろ「ありがとう」と聞こえるほどだ。
しかし、東京生まれ、東京育ちの私の彼氏が秋刀魚を食した後の光景は
残骸」と言わざるを得ないものであった。
シティボーイの魚の食い方を目の当たりにした私は北海道で生まれ育った事に改めて感謝。
切り身ばっかり食ってたって魚の構造は分からない。
ここに何があって、ここがウマイ。
それさえ分かれば魚の食い方は自然と上手くなるものだ。
だからといって牛一頭をさばいて食すのは不可能なので
子供の時から魚一匹をほじくり回して食すのは教育の一つなのではないだろうか。

秋刀魚を甘やかすべからず。

秋の味覚をほじくりまわせ!!!!!!