ふ20日以降、

次男と【家庭内非接触生活】を敢えてやっている。

 

なぜかというと……

 

私の心が… 彼との会話を嫌がるのだ。

気が重くなる。沈む。避けたい。避ける。。

 

 

20日は、次男の受診があった。

 

実は、

 

10日が月一の受診日だったのだが、

その前の6日に(とんでもない)ある出来事が発覚した。

 

 

去年ずーっと、なんかおかしい、なんかおかしい?と、

次男の言動の不安定さを、日記に書いてて、

逐一主治医には言ってたんだけど、

 

 

 

彼自身が

「ストレスが溜まっててしんどい」とか、

「引っ越しや家族関係が変わって日常がつらい」とか、

 

なんでもいいから、先生にぶっちゃけてくれてたら、

こ〜んな不適切行動に走らなくて済んだのに……滝汗 ガーン 

 

と、悔しいやら、情けないやらで……悲しいチーン

 

 

その問題行動は、

元ダンでも苦労させられたことで、

長男でも、その癖で大変な目に遭わされていたので、、 

 

ふたりのだらしなさを批判してた次男が

まさか⁉︎ まさかの………ショックショックショック

 

理由はどうあれ、父・兄と同じ事をした事実に、

私はとてつもなくショックした。

 

本人も(精神状態が不安定だったとはいえ)

「自分がこんなことを・・・」と、自責の念に苛まれていたらしい。

 

年末あたりに事の重大さに気づき、

私に言えぬまま、ずっと黙っていたそうだ。

 

通りで、なんかおかしいわけだ。

 

旧宅での隣人の迷惑行為(警察沙汰)から脱出し、

気づけば10ヶ月。

 

や〜っと落ち着いて、

自分の(年季が入ってしまった)ウツ病と

腰を据えて向き合えるんだなぁ……  と、

 

自分の事にフォーカスしようと決めた直後の

爆弾爆弾投下爆弾

 

こ・こ・ろ・・・ポッキ〜ンチーンおばけおばけおばけ

 

 

で、20日。

母との間でコミュニケーションが上手くいかなくて

拗れたエピソードを話してきたそうだが、

 

その時主治医は

 

「お母さんが次男くんに、こう言ってほしいというのが少し強いのかな?」と分析されたらしい。

 

これはふたりの交換日記に、

次男が書いてよこした文面なのだけれど、

 

 

ぽってり苺「えっ? なに? 私サイドの問題なの?」

 

私は更に心を掻き乱されてもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやしまい…

 

迷走の果ての 家庭内非接触生活。

 

 

正直なところ、今の私はすっかり自信を失っている。

 

長男の事でも、

「それ、踏ん張って育ててきた母によく言えたね真顔むかっ

な歪んだ解釈の難癖メールに、

ぐさりとハートをえぐられてたので、

 

私の傷だらけのハートブレイクを守る為に  

脳みそが、、、家族問題避難命令を出したんだと思う。

 

 

次男くんでこんな問題がでてくるとは・・・

ホントにホントに、意外過ぎて、予測不可能だったぁぁぁ・・・

 

今、改めて思う。。。

 

『発達ちゃんズの心の教育を、ウツの私ひとりに背負わせるだなんて、、、むちゃくちゃよっ!』と。

 

 

『子どもは国の宝』といわれるが・・・

 

ならば、そちらから、もっとグイグイ、

教育者なり発達心理のカウンセラーなりを

よこして頂きたかった。

 

体弱い系・自宅療養・発達障害児は

教養も少なく、社会通念も危なげなまま、成人を過ぎている。

 

彼の12歳以降の学習は、

『私の躾、私の価値観、私が身に付けた社会性』がベースになっている。

 

………………


そ、それって…… すごく怖い。



自分の母が1・100思考だったのも関係してる。


母は、自分の価値観と娘の価値観は一緒で当然、と思ってるような、固い人だった。


子どもの自己主張は


『自分の考えを伝えてわかってもらう練習』


なだけなのにね。


母の考えにそぐわないと


「アンタは変わってる子だねぇーえー」と一蹴。


これ、よく言われたフレーズ。

今でも耳に残ってる。


ぁ…  理解してくれないんだ…否定されたんだ… 

が、どうせ言ってもわかってくれないし、

やーめよになる。思春期あたりからね。


変わってる子だねぇーえー が、せめて


「へ〜、そういう考えするの〜。面白いわねおねがい」と、自分にない価値観を娘と楽しもうという姿勢があったなら、


ワタシはもっと自由に自信を持って

自分を謳歌し成長できたと思う。


ま、これもないものねだりの羨望だわね。


島根の田舎の材木屋の4女で内気だった母。

母もまた、祖母にもっとわかった欲しかった

娘だったのだろう。



なんか、横道にそれましたが

わかってもらえたかな?



障害の特性上、

お世間様から見えにくい存在の

えー人間ぎらいえー な息子くんですが


キラキラ希少種キラキラなのね と、ほほ…えんで…お願い


(今の心境じゃぁ微笑むもムリあるけど笑い泣き)


ハグして サランヘヨ〜 は、言ってます。



 

引っ越しを機にNフィールドに出会えて

ほんと良かった。


デューンの所長さんに言われたの。

「すべては、本人次第ですからね」

「僕は、患者さん本人が好きに生きてゆければ、基本いいと思ってるんですよ~」

「あそんで暮らしてても」。

 

えっ、、この人、ホリエモン思考なんだ〜

(以前、YouTubeでホリエモンが言ってました)

 

 って、細やかな驚き! 


もうちょっと、具体的に話が聞きたくなりましたとさ。


ぽってり苺さんは、つくづく、人が好きなんだなぁ。


血が繋がってても、人それぞれ、それぞれ。








 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日21日は長男の31歳の誕生日。

無難な関係なら、

おめでとう🎉メールで祝ってあげたいのが母心。

でも、今の彼は思考が怪し気で、

すぐ私に攻撃してくるので、

 

送ったところでまた更にこじれたら、

私の自滅行為になるので、

今年は、なにもせずに過ぎようと思います。

 

去年の12月、私の誕生日も忘れて、

カネの話をしてきた人なのでチーン

 

彼が平常心に戻る事を待つのみです。




目下のところ、ワタシは、

次男との付き合い方に困り果ててる状態。

 

今日も魂魂が半分抜け出てる魂ような、

ふわ〜んな精神状態です。

 

 

先程ね、訪看さんが来ました。

 

デューンさん。

デューンは精神神経専門の訪問看護ステーションです。

 

 

週2回、ランダムに看護師さんがやってきます。

今日は、私が所長さんの次に頼れるK子さんが来てくれました。

 

K子さんは前職で特別支援学校の看護師を経験されているので

 

我が家のように発達障害+αααα…を

持った息子たちが、

特別支援学校に縁がなかった事が

不思議みたいでした。

 

手厚い教育(療育)がなされ、子どもたちが成長する様を、目の当たりにしてきた分、

 

私の【一人で背負ったワンオペ2療育】が

どれだけ過酷でしんどかったかを

 

魂半離脱のわたしの言葉から受け取って、

経験則に基づくアドバイスをしてくださっていると感じるので、心救われます。ありがたいです。

 

うちの場合は、トゥレット症候群の発症から、成長するに従って問題が起きて、それを主治医に相談して、10代後半になって心理検査をして、

複数の障害名が付いて、

 

あちゃ………

 

となって、

そこから、私たち親子のマニュアル本探しが始まったわけなんですが……

 

このブログのテーマ欄に[関連本]に

当時読んだ本を紹介してあります。

 

本を見つけたってねぇ、、、

読むのはもっぱら母の方。

 

息子たちは、

自分の体(脳)のことを知ろうという気持ちが希薄なので、母が読んでよかった本を、

きっとためになるから「読んでみて」と

渡してきました。

生活保護なんで本を買うゆとりはなく、

図書館で借りた本の期日が過ぎて、

読まずに返した事もありました 、特に長男は。

既に成人してたのもあり? 

親がどう勧めても読まずでしたね……

 

 

それに、

何せふたりとも【易疲労体質】なので、

体調を崩すと何日も寝込んでたので、

動ける時は好きな事に没頭してました。

バトスピのカードカードカード、、、

そればっかり😓

精神年齢が幼かったんですね……

 

そして、母も、月の半分はウツが酷くなり

寝込んでました。

 

「今日は各々好きなことやれて、ハッピーな一日だったね」

 

と話せた日の方が、圧倒的に少なかった家庭。

 

でもだからといって、暗いばかりではなく、

明るい日は存分に楽しんでいました。

 

3人でバカ笑いしたり、話し込んだり、ギャグ言ったり、カラオケしたり、お互いを思いやったり。

 

 

 

特別支援学校に通わせてあげられなかったことは

13〜18歳(中高)時に自宅療育だった

24歳の次男の人格形成になにか影響があるのでしょうか?

 

逆に

大敵の易疲労がなかったら、特別支援学校に通っていたなら、次男は今とは違うものの見方が出来る子に、なってくれてたんでしょうか?

 

 

大事な心身育成期に、ウツ母主導で療育せざるを得なかったツケが

 

長男31歳からの大反抗期→→次男の自閉と不安感の増強

 

になっていそうで……

 

 

看護師さんに、

二人とも「いい子」で

生きてきたんじゃないかしら?

今は悪い子なだけですよ。

これはみんな同じですから。

両方やるんですから。

 

と、なだめられました。

 

 

正直ね、、、

おっさんの悪い子、青年の悪い子 は……

もう、手におえましぇんゲロー

 

 

「お母さんの任務はもう終わりでいいんですよっ!」

 

 

はい、ぜひ、ほんと、そうしたいですお願い

外部の方に、次男くんを、委ねさせてくださいお願い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

ワタシは、元編集者兼ライターでした。

 

今は、次男の精神状態が非常によろしくなく、

一日おきくらいにぶつかる日々で、

私も頓服のロラゼパムを毎日飲んで、なんとか、生きている状態です。

 

なので、

社会の動向に目を向ける気力なんて、とてもとても、でないんだけれど・・・

 

10代後半から通った学校が、ジャーナリストを育成する学校で

そんなつもりで入った訳じゃなかったんだけど(出版社に就職するのが目的)

第一線で活躍する、色んな毛色のジャーナリスト先生に感化され、

そして、私自身の身の上が波瀾万丈なのもあり、

気づけば、社会を、ジャーナリスティックな目で見て、感じているのです。

 

だから私は、こういった出来事は捨て置けないのです。

 

 

『現代の奴隷制度』

 

 

私もずっーとそう思ってました。

安倍内閣で決めようとしているときから。

これは体のいい奴隷じゃんと、テレビに向かって吠えてましたよw

 

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

 

父親が病気で働けず、母を助けるために、

行ったこともない異国の地に

来た娘さん。

 

これだけでも、泣けてきませんか?

 

日本政府が来てくださいと言ってるんだから、

「安心だね」。

 
そんな風に会話して、心に決めて日本に来たんだと思います。
おそらくね。
 
 
日本は、安全安心。
日本人は、親切で優しい。
 
 
戦後日本は、諸外国からず~とこのような好印象で賛美され続けましたけど、
70年以上平和が続き、世代も変わり社会もかわり思考も変われば
 
平和ボケして真の事が見えなくなってる人も大勢いる・・・
そんなところではないでしょうか?
平和でいたいから、見ないように関わらないようにと、してる人もいる・・・
おそらくこれも当たってるでしょうね。
 
 
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
 
この娘さんは、
誰の子を妊娠したのでしょうか?
そのあたりが触れられてないところが、ちょっと気になりました。
 
農家で研修してたようですが、妊娠していることを知ってて働かせていたのですかね?
 
双子を妊娠するって、それだけで、もうリスクが高いわけだから、
普段の様子で異変があったんじゃないかなと類推します。
 
家族のために、頑張ってたはずが
身籠ったことですべて女の側の責任にされたのかな?
 
お腹が痛くなったら、救急車、119番掛けて呼ぶんだよ と
教えてあげる 優しい日本人 はいなかったのでしょうか?
 
お腹が膨らんできてる・・か・・な? と、勘づいたら、
さりげなく声をかけ手を差し伸べてくれる
かっこいい日本人はいなかったのでしょうか?
 
日本の性教育ですら先進国では末端といわれていますので、
この娘さんに妊娠~死産までのすべての責任を負わせ
 
罪だ! と宣告した裁判にも矛盾しか湧いてきません。
 
日本に働きに来てくださる若者たちに、
こんな辛い仕打ちをして・・・・
 
政府の名のもとに招いたのだから、
あらゆる場面を想定して対処できるよう、
罰則ではなく、保護・保障に力を入れるべきじゃないのかしら?
 
まったく・・・・・
 
どうかしてるぜ? ニッポン!!
 
 
誰かの悲劇の上に成り立つ幸せは、これまた悲劇です。
いつか、しっぺ返しを、日本は食らうかもしれませんね。
 
 
いっそ最高裁までいって、社会問題に発展させるのも一案なのかなぁ?
 
 
ご興味ある方は考えてみてください。
(複数の媒体を読み比べてみることをお勧めします)
 
*私もそうしてみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次男の精神が崩壊寸前だったと一昨日、あることがきっかけで泣きながら告白された。

 

かなり衝撃的だった。ロラゼパムと鎮痛剤が必要な程だった。

 

その前日の夜、嫌な予感がする ある事 を、私は見つけしまった。

 

私の思い違いで済めばいいんだけど・・・ んー・・・・ ちょっと、これはヤバいやつかも?

 

不安の波が押し寄せてきた。

 

もしやお前もかっ! っという疑念。

息子を信じてやれない自分の弱さ脆さ。

 

どうすれば、彼と健やかに暮らせる日が来るんだろう・・・?

あきれるほど繰り返してきた迷走が、私の中で、またもや、ぐるぐる。。。

 

いつから彼は自分を追い込んでしまったのだろう・・・?

尋ねても彼は混乱してるのでわからない。

 

・・・・・・・。

ふたりと一匹の生活が始まった頃を遡ってみたくなった。

 

私の記憶の小箱は、最近の物ほど引き出せなくなっているから、

忘れてしまって、彼を傷つけてしまったのか?

 

私は・・・

彼の思考を、わかりたいのに いつまでたっても体得できない ジレンマ。

 

次男は・・・

自分たちを捨てた父親と兄を恨めしく思い、母を押し付けられた重責と、

愛する(かわいそうな)母を大切にしたいのになぜかすれ違ってしまう辛さ

 

に、押しつぶされそうになりながら、ルーティーンは崩せないから、

必死に、家事をしてくれていた。

 

私と似てるんだ・・・。

負けん気でやってしまうところが。

 

激動の人生しか体験してないので

楽に生きる が

分からないのかもしれない。

 

大丈夫なの?

やりすぎじゃない?

ムリしなくていいんだよ。

 

今まで通じていた言葉も通じなくなって。

 

「あーだこーだ言わないでくれるっ!」

 

思いやりの言葉があだになってたり。

 

大人になろうとしてるサインなんだ、きっと。

 

(長男の苦い経験もあって)

この人には、助言は意識してやめておこう、潰したくないから。

 

私なりに接し方を変えていた。

 

 

いつからぎくしゃくしてたんだろう?

一昨年のことか・・・

怒涛すぎて、思い出せない。

 

下矢印過去の、この日の自分よ、ありがとう。

下矢印しんどいながらも残しててくれて。

下矢印時が過ぎ振り返ると、見えなかったことが

下矢印見えてくるんだね・・・

 

 

 

 

今のワタシの取っておきの「日常からの脱出」は

韓ドラを見る事。

 

芸能好きで韓国に縁のある私だったのに・・・

波瀾万丈が忙しすぎて、、、

ヒョンビンってだれ? 状態に。

 

もともと芝居好き人間なので、

俳優の演技力や脚本の質の高さに魅了されっぱなしなのだ。

 

涙腺も崩壊状態。

感動も溢れ放題。

 

で、

ヒョンビンってどれほどの人なのよ?って気になり

初期作品から視聴してるんだ。

 

このドラマを見て

 

「あ~、こんな風に、感情をむき出しにして、お母さんが怒りまくっても、お母さんを慕い、解りあいたいと諦めない息子って・・・ 素敵おねがいハート」って 

 

憧れ? ないものねだり? しちゃった。

 

ヒョンビン24歳の作品。

次男くんと同い年のとき。

 

あーーー、なんて、大人なんでしょう~

羨ましすぎる。

 

経歴調べてて、まじかっ!って、、、。

 

 

別にね、次男が嫌いなわけじゃないんです。

次男くん大好きよ。

 

ただ一度、ヒョンビンの母ってのを疑似体験してみたいなぁ~と。

湧いちゃうんだよね・・・願望・・・・?

 

 

耐えきれない辛さ抱えてしまった青年と

子供のころから大病を患い孤独に生きてきた

高飛車なお嬢様。運命の愛を描いた感動作です。

肉体改造して役になり切ったヒョンビン。

学者も舌を巻く数式の世界をさらっと盛り込んでしまう

脚本力が、私的には衝撃でした。すごいぜ韓国って感じで。

涙腺崩壊は免れません。タオルを手にしてご視聴ください~

興味が湧いたら、ぜひぜひ音譜

下矢印

下矢印

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

記憶力が過去にないくらい落ちて生活に支障が出ている。

その日あったことが、数分前の事でも、

思い出せないのでブログが書けくなってた。

 

脳内のメモリー関係が悪いせいなんだろうけど、

・20年以上、抗うつ薬、不安薬、安定剤、眠剤 etc・・・あまた飲んだ結果なのか

・今飲んでるイフェクサーの副作用なのか

・56になったおばさんだから仕方ないのか

 

あ! と思った瞬間に思いが すぅ と消える。一秒も保てない。

 

何時間でもPCにかじりつき、

文筆業をやってた頃のように絞り出す作業をやってみれば

いつかは一本書けるだろうが、

そんなことするエネルギーが今のワタシにはないし、

書いてお金になるわけでもないし、

粘っている間に時はどんどん過ぎてブログ(日記)ではなくなるので

止めていた。

 

3行で書ければいいんだけどね・・・

 

 

 

今日、3か月ぶりに東大に行って

主治医とソーシャルワーカーさんと会話をして

 

なんかもやもやした気持ちを家に持って帰ってしまったので

書いて心をスッキリしたくなった。

 

それは・・・

上手く表現できないんだけど。

 

16年、ワタシたち親子3人を見てくださり心底信頼してきたK先生に対し

微妙に波長が合わなくなってるのか?これは?

と、感じる瞬間が何回かでてきてること。

 

なぜなんだろう・・・?

 

長男が出ていく前はそんなこと感じたこともなかった。

 

私が勝手に違和感を感じているだけなのかな?

先生に心の変化があるのかな?

 

 

 

 

今日の話はこういう内容でした。

 

こどな(子供と大人が共存)の次男の事で、ちょいちょいぶつかるので、

改めて自閉症スペクトラム症を調べた。

 

すると、10年前に欲しかった情報がいとも簡単に手に入いるようになっていて

驚いた。時代は進歩してるんだ。内容もすごく充実してて為になり羨ましくなった。

 

先月の訪問看護では、特別支援学校で働いてたという訪看さんとお話しをして

 

そこに通う色々な発達障害の子供たちは、

 

「その子その子に合った教育指導が細やかになされていてすごくいい学校でした。接し方の方法とか、おかあさんにも教えてあげたりもしてましたよ(高知)。千葉ではどうなんですか?」

 

と言われ・・・

 

ぽってり苺あれ? なんで うちの子たち そういうとこ行ってないんだっけ? と、なり(←すぐ出てこない)

 

ぽってり苺あ・・・・次男は公の場に行ける元気がなくて家で療養生活してたんだわ・・・

ぽってり苺あ・・・長男は近場に定時制高校あったからギリ普通科行ったけど、今の彼を思うと、その選択でよかったかどうか・・・

 

改めて思い起こされてしまい、ナツコ、ちょっとブルーにガーン

 

 

例えば、発達障害の子供と一口に言うが、

 

ぽってり苺『学校すら行けずに学びがなく、そのまま時が経ち大人になり、成人過ぎたら、お世間様から否応なく24歳扱いされ、教養も経験もないのに、大学出て就職してるそこいらの24歳と同じように扱われ、そんな浦島太郎状態の次男が、時折、不憫に見えてくる』

 

こんな思いの時に、昨今の自閉スペクトラム症の記事を見て

今や発達障害児の教育は『療育』と言い切ってくれてて。

 

ぽってり苺でしょ、でしょ~! 療育よねぇ~。 こ~んな難しい子供たちの子育てを、なんで、専門知識のない私が、一人でやんなちゃいけないのよーって、なったもん!

 

嬉しかった。。。

 

(*10年前、療育手帳をもらいたくて区役所に行った。発達障害は該当しないと断られたことがある。今はもらえるの?)

 

 

一般教育ではカバーしきれない部類の子たちが、発達障害を受け入れる公立・私立の教育機関に通わないとすると・・・

 

?じゃぁ、どこで『彼らバージョンの・生きるための基本』を身に付けて大人になってゆくの?

 

 

と、問われれば、『家庭』ですが答え。

 

それも、うちの場合は ワンオペ×2息子 なので『母のみです』になる。

 

 

 

「こんなのバカげてる!」

 

いつもそう叫んでいた。心の中で。生き詰まると。

(古くからの読者さんは知ってますよね苦w)

 

 

 

そんな思いを、このにぶちん頭で語ったらですね・・・

 

ワタシのあてどない羨望を先生は

 

 

「そう感じちゃうんですかね~」 と

 

疑問形?

 

あれ?

なんで?

 

私の親心、おかしいの?

 

って、ちょっと、しゅんってネガティブなった。

 

 

頭が追い付かず、先生に真意は尋ねられなかった。

 

ワンオペほど、孤独で、辛くて、しんどくて、先が見えないものはない。

女医である先生はそれをずっと見てきて下さってる。

 

のに・・・・。

 

 

 

「先生ってさ・・・、子ども・・・ないのかなぁ?」と

つい、次男に聞いちゃったりタラー

 

 

 

 

 

私は結婚当初から、子どもは親の物ではなく国の宝、

色んな大人が関わった方が、その子の人生が豊かになると思っていた。

 

自分の産んだ子にその環境を作ってあげられなかったとこを

(仕方ないとはいえ)未だに悔やんでいる。

 

 

彼らの障害が『元気ない系』だったことが敗因なのだけど。

 

 

同じような発達障害でも、元気のある子(ウツや易疲労を発症してない)は

支援学校なり、不登校専門の学校なり、発達障害専門の学校なり、

選択肢はある。

 

だけど、わが息子たちのようにウツや易疲労がネックで日常生活もままならないとなると

 

当然、向こうからの救いの手はないので親任せになる。

 

毎月1回はK先生と、その月の事をお話ししてきたけど

今振り返ると、そのつどの質問には答えてもらったが、

自閉症児療育の観点で、先生から、

息子くん用対応マニュアルをもらったこともない。

 

 

頂けてたら・・・

私のウツも軽減されていただろう・・・

 

 

 

一方、先生サイドからすると、

保護者がうつ病で生活保護、子どもが2児とも発達障害では、

環境が良いと言えないので病状が治りずらく、

依って病状回復に至らず、教育の話題までに行かなかったということだと思う。

 

(わからんけど 苦w)

 

 

 

あしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあと

 

 

 

これは書く事もないだろうと思ってたんだけど

このブログには必要な出来事なので

 

書く。

 

 

「ナツコ大嫌いだー!! 」 と言って、家を飛び出した30男の長男。

 

先月亡くなった母の葬儀の事で、やっと、まともに連絡できるようになり、

送ってくるメールの内容に、

 

くま今自分はいろんな人に助言をもらい変化中であり、

くま飛び出した当時の自分を俯瞰できるようになってきたし、

くまおかあさんがあの時、どういう気持ちで僕たちを育てていたか、想像できるようにもなった。

くまだから、もう、自責はしないでください。

くま僕なりに成長しようと頑張っているので

 

とあって、

 

 

ぽってり苺ふ~ん、やっぱりこの子は、親が言うより、他人様の一声が一番入るんだなぁ~

 

と、まぁ・・・

良かった良かったと安心。。。

 

 

裏を返せば、

ワタシが長男との長い歴史の中で、生きて行く上で‟ここは大切だろう”と思う事柄を

たくさんの教えてきたんだけど、

 

彼の、自らの、本当の気づきが「今」なので、

 

ぽってり苺ガーンあ~~ぁ、過去のあれこれは、無駄とはいわんけどぉ、

言っても言わなくても同じだったんなら(彼の場合は忘れんぼ脳)

言わなきゃよかった~。 ってなった。

 

ぽってり苺おっちょこちょいでドジで間抜けで、デブで、体臭臭くて、フケもすごいし、洋服もちゃんと着れないし、なんも考えないで赤信号自転車飛び出してトラックの運ちゃんに怒鳴られたし、物壊し放題だし、家事分担守れなくて何度も揉めたし、何度も家族会議した。

 

ぽってり苺そのエネルギーたるや・・・

あの時、理解不能で私の頭がパンクしそうだったけど

 

ぽってり苺あの時、あの瞬間に、お母さんが注意してくれてる理由が、

ぽってり苺ほんとーーーーの意味で理解できていなけらば

 

ぽってり苺ひとり立ちした時に役に立たないんだわ・・・・ チーン

 

 

教えられた。

 

 

 

ぽってり苺プンプン私の時間と体調を返してちょうだい! な気分。正直なりました。

 

 

 

でもまぁ、今やっと生活環境が整いつつあるし、

 

『もう過去を振り返り反省するのはやめよう』と決めたの。

 

沸いて出てくる記憶や感情はどうすることもできないけど、

 

私は私のためだけに、もっと多くの時間を使おう! と決めたの。

 

 

 

で。しばらくして____。

 

長男から突然メール。

それも、ながーーーーーい!

 

要点がどこかわからなーーい!?ゲロー

 

 

どうやら、私たち担当のKWさんとうまくいってない様子

 

くま仕事ができない人だ!

くまのらりくらりかわされる!

くま4月にお願いした案件がまだ決着できない!

くま話してると、昔の自分みたいで、イラつく!(←それ、お前が言う?)

 

で____

 

くま 「もう! 僕この人と話したくないんで、おかあさんとふたりでやってください!!」

 

と、一方的に来て~

 

はてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマーク

 

 

チーンはぁぁぁ・・・・ですよ。ワタシは・・・チーン

 

 

この案件。

実はお金がらみで、

長男の学費の事です。

 

専門学校に行かないのなら、財産として計上して生活保護費を相殺するようになるそうで。

 

何の相談もなく勝手に出たでしょ、奴はむかつき

 

学費として貯めたお金は額が大きく、それをどうするかを、本来ならはっきりしてから出るべきところを、奴はどうしても家を出たくて(←衝動性)、去年のKWに便宜を払ってもらっていたのです。(ワタシは知らない)

 

他区に転居するけど、元の住まいの区の保護課扱いにしてくれてました。

そしてなんと、その敏腕KWさんは、毎月長男の家まで会いに行ってくれたという・・・えーん愛 (最近知る。感謝に絶えない)

 

それは、特別の特別の計らいだというのに・・・・

 

長男ったら、、、物申す

 

前の人は親切だった、毎月1回家庭訪問してくれたし、今の人はなってない!

 

と、、、、 物申すぬかしおるびっくりマーク

 

 

 

 

喝ーーーっ! (私の心の声)

 

 

これ

 

 

12月2日。

私の誕生日の出来事チーン

 

 

ラブラブおかあさん、あめでとーブルーハーツ のメールだと思うじゃない右下矢印悲しい

 

なにしてくれんねん悲しい

 

 

 

30日、1日、2日と続いた長文メール。

 

これは相当こじれてんな と思い、

も~しょ~がなくです、しょうがなく、めったと出張らない母が電話ですわ。

 

まず、日頃のお礼とお詫び。どのくらい嫌な気持ちにさせてるかわからないけど

まず、お詫び。

 

そして、メールの内容とすり合わせ。

 

お父さん「それは伺っているのと違いますね・・・」

お父さん「それは初耳です・・・」

 

 

チーンチーンチーンチーンチーンチーンチーンチーンチーンチーンチーンチーンチーンチーンチーンチーン

 

 

相手様には、煮え切らないのは 長男の方 と思われてました。

 

おそらく、長男は言ったつもり。

相手がわかってくれたかを確認もしない。

解ってるだろう、わかってて、煙たがって、手続きを後回しにしていると誤解。

 

 

ちなみに、この担当さんは物腰の柔らかい、そうね、声だけ聴くと

ちょっとか細い感じの方なので、

 

息子は勝手に仕事できない系にしちゃった と類推。

 

 

担当さんに

「長男のような発達障害者には含み言葉やニュアンスは通じませんので、ビシッと

来年学校に 行きますか?行きませんか? と、2択で聞いてやってください」

 

とお願い。

 

 

息子には

ぽってり苺「もう、お母さんにぐちメール禁止ね。おかあさんも自分の体調保ちたいから」

 

と、メール。

 

 

うん、わかった、ごめんね。

今度は自分でできるように頑張るから。

お誕生日おめでとう~、おかあさん。

 

 

とは、

 

 

 

一切、気ましぇーんガーン

 

音信不通ーつーつーつー魂が抜ける

 

 

 

ps

もし、今発達障害児を育ててる迷えるお母さんがこれをお読みになっていたら、

私から、エールを送りたいと思います。。。

 

ぽってり苺子どもの将来を誰よりも案じているのはおかあさん、あなたですよね。

矛盾、怒り、孤独、差別、羨望、やるせなさえ・・・ 

どれほどの感情と向き合わざる負えなかったことでしょう。

私にはわかります。体験してきてるので。

 

ぽってり苺こういう子を産むと、兎角、親の方の性格も少々難あり?的に見られがちで、

それは、言われるのではなく、空気で感じるくらいの感触ですが、

そういうのって、結構私はダメージでした。そういう空気を放つ人が医療従事者だったりするので。

 

ぽってり苺他人は各々の尺度と経験値で色んなことを言ってきます。

その時、揺れても崩れないためには、あなた自身を、あなた自身の考えを、あなた自身の学びを、信じてほしいのです。

 

ぽってり苺もしかしたら、今や多種の発達障害児の育児書なるものがあるのかもしれないですね。

しかしそれに出会えたとて、やはりのチョイスは自分です。パートナーがいる方は、どうぞお互いの気持ちをぶつけて形にしてください。そういう姿を見て子は育ちます。(うちはかないませんでしたけど悲しい

 

ぽってり苺「発達障害」という言葉は、世の中的には便利ですが、魔物です。

これに頼りすぎると子どもの本質が見えなくなり、そこを学ぼうとしなければ子どもを壊すことになりかねません。

 

ぽってり苺じゃー、どうすりゃいいのよ?

 

 

ですよね。。。

 

 

大丈夫、愛だ!

 

これです。

 

 

 

これ、パクりましたww

 

下矢印

下矢印

下矢印

 

※登場人物にトゥレット症候群の青年がいます。韓国の演技派男優さんがお見事です。

症状はちょっと違うんだけど 苦w

 

 

是非、見てください。

見たら、わかると思います。