とても不愉快だ。
とても、
とても。
そして、どんなに時代が進んでも
こういう男がいなくならない現実が
やるせない。
私は実の父親からセクハラを受けた経験があるが
その記憶は、56歳の今でも鮮明に残っている。
「おぞましい」と感じた不気味な体感。
内臓をえぐられるような気持ち悪さ。
あれは、その後の人生にどんなに幸せが訪れても
消えない。
心の奥底にヘドロ状に沁みついてる。
何かのきっかけで、思い出してしまう。
父が高齢になり背中が曲がって来たころに
「さすがに死んだらご破算になって許せるのかなぁ?忘れて楽になれるのかなぁ・・・?」
自分に期待していたのだが・・・
今年父が孤独死してて、
数日発見されなかったのだけれど、
かわいそうという気持ちは皆無だったし、
許そう、許したい、という気持ちは
未だ微塵も湧いてこない。
それどころか、
死の知らせをきっかけに往時の記憶が出てきてしまい、
嫌~な時間を過ごした。
性的な攻撃は
間接的であっても、直接的であっても、
すべて、
『悪魔的に相手を傷つけている』
死ぬまで癒えることはない。
性欲は動物の本能。
本能をコントロールできてこその人間。
国民を守るという正義。
それを背負っている自衛官ならば、
ことなかれ主義はやめて
セクハラをしました、見ました、ごめんなさい、と
素直に言ってほしい。
勇気ある男性自衛官の行動を切に願う。
ウクライナ戦争でも
ロシア軍の性暴力がクローズアップされいたが、
そういうニュースを見るたびに心がえぐられる。
えぐられるんだが見ないふりも私にはできなくて、
えぐられながら見ている。
知ってあげられる事しかできないから・・・
闘争心と性欲は密接に関係してるのは周知なのだから
その辺のコントロールも、アンガーマネジメントのように
男性自衛官は学ぶべきだと思う。
訓練のストレス発散に
女性を弄んでいいわけがない。
22歳の勇気ある行動。。。
実って欲しいです。
要拡散で。
*校正しましたが、思考回路が脆弱なので、間違いがあったらごめんなさい。