先ほどまで、ボーちゃんとちょっとしたバトル（母的にはディベートと思いたいのだが・・・）を、やってしまった。
今、ちょっと良くなかったかもと、反省ｗｗ。
（昨日今日、ボーの脳みそはお疲れモードだったんだった・・・）
朝から疲労感が出てて「今日はだるいわ」って言ってたんだった。
それでも、こなして欲しいちょっとしか件があって、それやって、ギブになったんで昼ごはんまで寝てたんだった。
午後は、茶の間でずっとお兄ちゃんと談笑してる声が聞こえたんで、夜に向けてちょっと体調盛り返したんだなって、母感じてしまった。
夕飯の支度で下階へ降り茶の間へ行くと・・・
押し入れが開いてて、中でDSの青いランプが光ってるのがチラリ見えた。
咄嗟「あ～、また、ゲームしてたこと隠そうとしたでしょ！」ってワタシが言う。
「だからー、いつも言うけどぉ、そんなんしてないからっ！」って返事。
（ほんとにそうなのかな？ じゃあ、なんで、手近な所にDSがあって、リアクションも変なんだろうか？）
ワタシの目には、兄弟揃ってゲームに興じてて、「やべ！おかあさんに叱られる？」って、慌ててるふうにしか映らないんだけどな。
「やるならこそこそやらないで、堂々としてなさいよ。なんか変なんだよなぁ～、あんたたち」っていうと、心外だなって顔。
それがあっての夕食後。
話は、「昨日見たNスペ。早速、立花隆の本、ボーにうってつけのがあったから買ったから」って言ったのね。
昨日の番組は、臨死体験の謎を脳科学で紐解く という面白い番組だった。
人は、何故臨死体験をするのか？
その時、脳になにが起きているのか？
「脳」と聞いて、見ないわけいかない！ と思い、録画が壊れちゃっててできないので、昨日はちょっと無理子に起きててもらって、ボーと一緒に見た。
ワタシはワクワクして。ボーもそれなりに、内容に突っ込みながら見てたんで、「関心持ってくれたんだな」って、感じてた。
それで、ワタシ、
「ボーにも、なぜ自分はこんな脳で生まれたのかなぁ？とか、自分が発達障害を持って生まれてきたことに、なにか意味を見いだせるように、立花先生のように、知識を増やしていって欲しいな。」っと、ワタシのお願いを言った。
それで昨日は終わって。。。
さっき、本を買ったことを言ったら・・・
「どうしてボクには、やれやれ言うの？ お兄ちゃんにはそう言わないじゃん！ お兄ちゃんは学習障害があるから、これは理解難しいかなとか、注意欠陥があるからこれは探せないよね、だから家族でフォローしようねって言うくせに、なんでボクには厳しいの？」みたいなことを言われてしまったぁぁぁ。
これは来月の受診で先生に相談しようって思って、急いで記録させた。
（お疲れで、ペンも持ちたがらなかったけど、ダメダメ書いといてって促した）
以下、彼のメモ。
ベースが「いいかっこしい」で素直が楽がわからない。
いうことは言うが「いいかっこ」の部ぶんは素で「いいかっこ」する。
兄のちゅういけっかんが頭のこうぞうで母が「しかたない、ボーも手伝ってね」というが
頭のこうぞうの「いいかっこしい」が母から「なおしなさい」と言われてくるしい。
ゲームできる＝読みたくない本がよめるがイコールするのがいや
ゲーム、マンガ、テレビ、本、散歩、勉強、というこうどうができたら、他もできると思われる。
一つ一つのこうどうにつかう元気はちがうのに。
これからわかるけど、ボーは、どうしたわけか「いいかっこしい」である。
自分が他人から「いい人、優れてる人、かっこいい人」と思われたいという心理が常にある。
そして、困ったことに、その気持ちが体の機能とリンクしなくて、ようはやりすぎて体調を悪くするのだ。脳（神経が）・・・つかれちゃうんだよなぁ・・・
それは、物心ついた頃からで、普通だと「親の躾でそうなったんでしょ？」とか、「家庭環境がそうさせたんだろうね」なんて、言われちゃいそうなんだけど。
ワタシ的には不思議でならない。
ワタシは、ボーが2歳のときにウツを発病したので、ボーの保育なんてほぼ他人任せだったし、保育園育ちだし。
どこでどう「いいかっこしい」が形成されたのか・・・？謎？？？
親があてにならない分、頑張っちゃってたんだろうか？
もしくは？大人の真似？
そりゃね。大人の世界では社交辞令ってのもあるから、多少なりとは「感じの良い人」であろうと努力すると思うんだけど、ボーはそれを幼少期からやっていたように思う。
「もっと、自然体で、だめっぽいところがあっても、いいんじゃないのぅ～」って言っても、決して譲ってはくれずｗｗ
潔癖症、完璧主義、不安症、強迫性 の思考も絡み合ってるので、もう、、、ややこしや、ややこしや。
なにをどうアドバイスしても
「できんもんはできん！ 嫌なものは嫌だ！」と断固拒絶される始末で、折り合いがつかないＯｒｚ。。。
そういう思考回路だから・・・
話してるそばから
「モー限界。これ以上は風呂入る元気なくなるから、風呂入ってくる！」と、中断されたかと思えば、パンツ一丁でコロコロをかけだすので、、、
「そんなに疲れてるなら、コロコロなんかしないで、早く入って寝ちゃえばいいじゃない」って言うと
「それは絶対にできん！ お母さんが眠剤飲んで寝ないと、眠れないのと同じくらい、これしないと眠れない！」ときた。
「日に数回、コロコロしてるんだから、そんなん、ゴミなんてなかろが。そんなんだから疲れるんじゃん。」
「うるせぇ、早く2階に行けよ！」て言いながら、ワタシまでコロコロかけそうな勢いでそこら中コロコロするから、
横になって休んでたワタシ「だいたいなんでボーに生活リズム合わせなくちゃいけないの？お母さんはここでゆっくりしたいの。そんなんされたら不愉快。たまには人に合わせるってことできないのかね」
と、、、つい、、、吐いてしまった。
ボーは、ちょっと不意打ち？食らったみたいに固まっちゃって、、、そのまま風呂へ。
言っちゃってから。
母。またひとり反省会。。。
ボーは・・・
自分が、こだわりが強く、自意識が過剰で、不安感が強くて、潔癖な自分を認知してるんだよな・・・
昨日の臨死のTVで、「心や意識や魂」と呼ばれるものの存在を、科学的に検証しようとする最新の研究が見れたけど、
“意識”が働く時、脳の中でなにが起こっているのかは、今持ってまだ解明されてないようだが、最近の研究では、「脳には無数の情報が蜘蛛の巣の糸のような回路で繋がっていて、それを数式で表すことができた」と言っていた。
“意識”を科学で証明できる日が、やがて来るのかもしれない。
それを知ったボーは
「今こうやってコロコロをかけているのだって、“意識”がそうさせてるのであって、ボクの脳の動きなんだから、しょうがないじゃないか！」
って・・・・言い放ったんだよね。
ボーの蜘蛛の巣は・・・個性的な形なのかなぁ・・・
今、ちょっと良くなかったかもと、反省ｗｗ。
（昨日今日、ボーの脳みそはお疲れモードだったんだった・・・）
朝から疲労感が出てて「今日はだるいわ」って言ってたんだった。
それでも、こなして欲しいちょっとしか件があって、それやって、ギブになったんで昼ごはんまで寝てたんだった。
午後は、茶の間でずっとお兄ちゃんと談笑してる声が聞こえたんで、夜に向けてちょっと体調盛り返したんだなって、母感じてしまった。
夕飯の支度で下階へ降り茶の間へ行くと・・・
押し入れが開いてて、中でDSの青いランプが光ってるのがチラリ見えた。
咄嗟「あ～、また、ゲームしてたこと隠そうとしたでしょ！」ってワタシが言う。
「だからー、いつも言うけどぉ、そんなんしてないからっ！」って返事。
（ほんとにそうなのかな？ じゃあ、なんで、手近な所にDSがあって、リアクションも変なんだろうか？）
ワタシの目には、兄弟揃ってゲームに興じてて、「やべ！おかあさんに叱られる？」って、慌ててるふうにしか映らないんだけどな。
「やるならこそこそやらないで、堂々としてなさいよ。なんか変なんだよなぁ～、あんたたち」っていうと、心外だなって顔。
それがあっての夕食後。
話は、「昨日見たNスペ。早速、立花隆の本、ボーにうってつけのがあったから買ったから」って言ったのね。
昨日の番組は、臨死体験の謎を脳科学で紐解く という面白い番組だった。
人は、何故臨死体験をするのか？
その時、脳になにが起きているのか？
「脳」と聞いて、見ないわけいかない！ と思い、録画が壊れちゃっててできないので、昨日はちょっと無理子に起きててもらって、ボーと一緒に見た。
ワタシはワクワクして。ボーもそれなりに、内容に突っ込みながら見てたんで、「関心持ってくれたんだな」って、感じてた。
それで、ワタシ、
「ボーにも、なぜ自分はこんな脳で生まれたのかなぁ？とか、自分が発達障害を持って生まれてきたことに、なにか意味を見いだせるように、立花先生のように、知識を増やしていって欲しいな。」っと、ワタシのお願いを言った。
それで昨日は終わって。。。
さっき、本を買ったことを言ったら・・・
「どうしてボクには、やれやれ言うの？ お兄ちゃんにはそう言わないじゃん！ お兄ちゃんは学習障害があるから、これは理解難しいかなとか、注意欠陥があるからこれは探せないよね、だから家族でフォローしようねって言うくせに、なんでボクには厳しいの？」みたいなことを言われてしまったぁぁぁ。
これは来月の受診で先生に相談しようって思って、急いで記録させた。
（お疲れで、ペンも持ちたがらなかったけど、ダメダメ書いといてって促した）
以下、彼のメモ。
ベースが「いいかっこしい」で素直が楽がわからない。
いうことは言うが「いいかっこ」の部ぶんは素で「いいかっこ」する。
兄のちゅういけっかんが頭のこうぞうで母が「しかたない、ボーも手伝ってね」というが
頭のこうぞうの「いいかっこしい」が母から「なおしなさい」と言われてくるしい。
ゲームできる＝読みたくない本がよめるがイコールするのがいや
ゲーム、マンガ、テレビ、本、散歩、勉強、というこうどうができたら、他もできると思われる。
一つ一つのこうどうにつかう元気はちがうのに。
これからわかるけど、ボーは、どうしたわけか「いいかっこしい」である。
自分が他人から「いい人、優れてる人、かっこいい人」と思われたいという心理が常にある。
そして、困ったことに、その気持ちが体の機能とリンクしなくて、ようはやりすぎて体調を悪くするのだ。脳（神経が）・・・つかれちゃうんだよなぁ・・・
それは、物心ついた頃からで、普通だと「親の躾でそうなったんでしょ？」とか、「家庭環境がそうさせたんだろうね」なんて、言われちゃいそうなんだけど。
ワタシ的には不思議でならない。
ワタシは、ボーが2歳のときにウツを発病したので、ボーの保育なんてほぼ他人任せだったし、保育園育ちだし。
どこでどう「いいかっこしい」が形成されたのか・・・？謎？？？
親があてにならない分、頑張っちゃってたんだろうか？
もしくは？大人の真似？
そりゃね。大人の世界では社交辞令ってのもあるから、多少なりとは「感じの良い人」であろうと努力すると思うんだけど、ボーはそれを幼少期からやっていたように思う。
「もっと、自然体で、だめっぽいところがあっても、いいんじゃないのぅ～」って言っても、決して譲ってはくれずｗｗ
潔癖症、完璧主義、不安症、強迫性 の思考も絡み合ってるので、もう、、、ややこしや、ややこしや。
なにをどうアドバイスしても
「できんもんはできん！ 嫌なものは嫌だ！」と断固拒絶される始末で、折り合いがつかないＯｒｚ。。。
そういう思考回路だから・・・
話してるそばから
「モー限界。これ以上は風呂入る元気なくなるから、風呂入ってくる！」と、中断されたかと思えば、パンツ一丁でコロコロをかけだすので、、、
「そんなに疲れてるなら、コロコロなんかしないで、早く入って寝ちゃえばいいじゃない」って言うと
「それは絶対にできん！ お母さんが眠剤飲んで寝ないと、眠れないのと同じくらい、これしないと眠れない！」ときた。
「日に数回、コロコロしてるんだから、そんなん、ゴミなんてなかろが。そんなんだから疲れるんじゃん。」
「うるせぇ、早く2階に行けよ！」て言いながら、ワタシまでコロコロかけそうな勢いでそこら中コロコロするから、
横になって休んでたワタシ「だいたいなんでボーに生活リズム合わせなくちゃいけないの？お母さんはここでゆっくりしたいの。そんなんされたら不愉快。たまには人に合わせるってことできないのかね」
と、、、つい、、、吐いてしまった。
ボーは、ちょっと不意打ち？食らったみたいに固まっちゃって、、、そのまま風呂へ。
言っちゃってから。
母。またひとり反省会。。。
ボーは・・・
自分が、こだわりが強く、自意識が過剰で、不安感が強くて、潔癖な自分を認知してるんだよな・・・
昨日の臨死のTVで、「心や意識や魂」と呼ばれるものの存在を、科学的に検証しようとする最新の研究が見れたけど、
“意識”が働く時、脳の中でなにが起こっているのかは、今持ってまだ解明されてないようだが、最近の研究では、「脳には無数の情報が蜘蛛の巣の糸のような回路で繋がっていて、それを数式で表すことができた」と言っていた。
“意識”を科学で証明できる日が、やがて来るのかもしれない。
それを知ったボーは
「今こうやってコロコロをかけているのだって、“意識”がそうさせてるのであって、ボクの脳の動きなんだから、しょうがないじゃないか！」
って・・・・言い放ったんだよね。
ボーの蜘蛛の巣は・・・個性的な形なのかなぁ・・・