…って聞くとあるイメージが思い浮かぶんですよ。

まず暗黙の了解で店内での会話は禁止。

熱心なジャズファン達がコーヒーを飲みながら何時間も黙って静かに、そして食い入るように店内の音楽に耳を傾けて吟味していて…

ジャズ初心者を自分のテリトリーから完全に排除し、その空間が自身の聖域と化しているかのような…

そんな殺伐としたイメージ。

誰もが知ってるようなレコードの曲をリクエストしようものなら、そこにいる全員から無言の非難を浴びるハズ。

それは僕にとっては凄く素敵で理想的な世界。

一般的社会から隔離された究極的自己満足の世界なのです。(笑)

今はどうか知りませんが、聞いた話によると昔はそんな感じだったそうですよ。

素晴らしい環境ですね。

まぁ僕はリスナーとしてはそんな熱心なジャズ愛好家の方々の知識量に遠く及ばないのでしょうけどね。

ムリムリ-}(´ー`)ノ

さて前書きが長くなりましたが、そんなお店に先日足を踏み入れた訳ですよ。

店に入った途端ジャズの生演奏が聞こえてきました。

この日はセッションの前に19時からアマチュアバンドのライヴがあったようです。

店内を見渡すと、入口付近にはお洒落なカウンターがあって、

もうちょっと進むと壁に沢山のレコードが飾られていて、

さらに古いジャズの雑誌や文献も割りと充実しておりました。

もうワクワクしっぱなし。

コーヒーを一杯頼み、セッションの時間までバンドの演奏を聞きながらまったりしてました。

しばらくして待ちに待ったセッションの時間が始まりました。

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その場の緊張感と緊迫した雰囲気が非常に心地好い。

内輪のセッションと違い、色んな演奏者が沢山いらっしゃるので大変勉強になります。

あとやっぱり自分の出来ることと出来ないことが浮き彫りになりますね。

自分に何が足りないのか知ることが出来るのがセッションの良いところです。

合間に数人の方々と楽しくお話させて頂きました。

やっぱりセッションに参加してる人って気さくで面白い方が多いです。

ヽ(  ̄∀ ̄)ノ

あと、

「また一緒に演奏しましょう!」

って言われるのが凄く嬉しい。

…そんな訳でイメージと全然違ってとてもアットホームな場所でした。

まぁセッションは基本アットホームなのがいいですよね。

この店はまた訪れたいと思います。