TOKYO INFO for Designers -3ページ目

HENRI CHARPENTIER 銀座


今まで食べ物系がまったくなかったので、食べ物系のお店を。
芦屋が本店のスイーツショップ。もはやほとんどの百貨店は制覇してるんじゃないでしょうか。
あまりにもメジャーブランドですが、百貨店とは違って、銀座のサロンはかなり尖ってます。
芦屋にもサロンはありますが、こちらのほうが断然よいです。
 

 




おすすめは、「クレープジュゼット」


ここと芦屋のサロン・ド・テでしか食べられません。
目の前でフランベしてくれます。
もちろんスイーツなんですが、もうスイーツの領域をはるかに超えてます。
かなり大人の味です。
よくおいしいものを食べたときに「とろける」という表現をしますが、
これは「からだ全体がとろける」といった感覚になります。
辛口で滅多にほめない同僚も「まぁ、これはおいしいですね」と言わしめた一品です。

あと、お手洗いは必ず行ってください。ちょっとしたサプライズがあります。

HP DECO 青山

しばらく青山をいろいろあげてみようかと。
アクセサリーで有名なHP(アシュペー)グループのインテリアショップ。
アンティークの家具やら、買う人がいるのか?と思わせるオブジェやら、
もりもりっと商品が積み上がってます。

 

ここではじめてAstier de Villatte(アスティエ・ド・ヴィラット)の食器を見つけました。
価格をみてびっくりでしたが、結構うれてるようです。

お店はかなり感度は高いです。同じく青山のCIBONEと比べてアンティーク色が強く
家庭用ってよりは、ショップニーズの方が高そうです。
装苑等で活躍中の青木むすびさんはもともとここの店員さんだったらしいです。

COMME des GARCONS 青山

LOVELESSの向かい。言わずとしれたドメスティックブランド。
むかし糸井重里氏は「ギャラリーと同じで、ここは入場料をとるべきだ」と言ってました。
どの店舗もそうですが、迷路のような作りです。


訪問するたびに商品が違うので(アパレルなんで当たり前ですが)、毎回何か発見があります。
COMME des GARCONSというブランドは、デザインとビジネス(商業)のバランスが
絶妙にうまくいっている珍しいブランドかと。
モノづくりはマスターゲットになると、デザインはどんどん単一的になり、
デザイン性の高いモノづくりをしすぎると、狭い市場でしか受け入れられなかったり、
コストがあわなかったり。

COMME des GARCONSは決して安い訳ではないですが、
決して手が届かない範囲でもない。
その絶妙なラインをねらいつつ、いいブランドイメージを確立しているのがすごい。

やっぱりモノづくりをしている人はここを目指さないといけないかと。

LOVELESS 青山

青山コム・デ・ギャルソンの向かいにあるアパレルセレクトショップ。
国内外の観光客がいっぱいで「実際に買っている人はあまり見かけない」
ただ観光にもOKなくらいお店はぶっとんでます。






取り扱いブランドはメンズではLIVERTINE、mastermind、KRIS VAN ASSCHE、green等のセレクト。
ちなみにTBS情熱大陸にも出演したgreenはメンズの展開は、greenの本店でも展開がなく、
ここだけの展開です。母体はあの三陽商会
バーバリー等を展開している「マス」向けイメージの強い企業なので、
ショップのイメージとはかなり違う。
ただショップイメージとは不釣り合いな店員のやたらさわやかな対応は「三陽」を感じるかも。


またルイヴィトンよりも歴史の古いメゾン「ゴヤール」が1Fに鎮座してます。


ショップディレクター吉井氏は大のゴヤールファンで、
パリの本店で名入れサービスの際、自分の名前でなく「ゴヤールと入れてくれ」と頼んだほど。
あまりにもばかげた話だったので、ショップスタッフは本部(家族経営なので家?)に確認し、
「ばかな日本人がいる」ということで、なんとかOK。

その後LOVELESSを立ち上げるにあたって、吉井氏が「核になるブランド」として誘致するも
1国1店舗の掟があり(すでに伊勢丹で展開していた)、懇願したが誘致NG。
もうほとんど交渉決裂、というときに通訳の人が
「吉井は本当にゴヤールが好きでバッグに”ゴヤール”といれたほどなんです」
と言ったとたん、それまでうつむいていたゴヤールの会長が
「おまえがあのアホな日本人か?」と当時のことを覚えていて、
しかも家族経営なので、一族中みなその話は覚えていたようで、
急展開で誘致に成功した、というエピソード付きのブランドです。
ちなみに現在吉井氏は日本におけるゴヤールの総合ディレクターに就任されたそうです。

ただ今年の6月に山陽とメインディレクター吉井雄一氏と契約切れたので
今後はどうなっていくかわかりません。
どうも山陽側は「LOVELESS」というブランドを作って、他店舗展開をするような話があり、
吉井氏とこじれたようです。

代官山にも2号店ができたそうですが、
こちらは「山陽色」が強いようで?「かなりいけてない」そうです。
(まだ行ってないですが。。。)

GLOBE 三宿





ここは初めて仕事で東京に来たときに、会社の代表に教えてもらいました。
当時はデコラティブがちょうどきはじめていたときで、
かなり衝撃をうけたことを覚えています。

B1、1F、2Fの三層で、ところせましとアンティークがならんでいて、デコラティブ一色。
1Fではシャンデリアが滝のように吊られています。

同じアンティークの家具を取り扱っているロイズアンティークさんとは
ずいぶん雰囲気がちがっていて、GLOBEの方がクリエイティブな印象が強いです。
ロイズがならビートルズなら
GLOBEはセルジュゲンズブールな感じ。
ロイズがタケオキクチなら
GLOBEはコムデギャルソンな感じ。
やんちゃさが残ってます。セレクトがいいのからでしょうか。

インテリア業界ではめちゃめちゃ有名で、
インテリアデザイナーさんが内装家具やら小物やらを探しにくるとこみたいです。

1Fのカフェではお茶もできて
売り物のの値札がついたテーブルと椅子でお茶できます。

http://www.globe-antiques.com/