こんにちは川島優依です
昨日からバレエ安全指導者資格プロフェッショナルコースの講義がスタート!!
現地まで行って、直に聞いてきました!
これから毎週日曜日、通い詰めようと思います!
ちなみにこんな感じ
バレエってとっても美しい芸術だし、私も本当にバレエが大好きです。
けれど実際、とっても体を酷使するし、本当に、本当に厳しい世界です。日本にはバレエ学校はないため、まず自分に合うお教室探しから始まりますしね。
趣味で続けるにしても、やはりやるなら上手くなりたいだろうから無理やり体を酷使して一生付きまとう怪我をしてしまったり、精神的に傷ついてしまったり、
プロを目指すのであれば尚更、メンタルや、身体に傷を負ってしまうリスクは高いです。自分と向き合ってくれる先生と出会えるかって言うのも結構大事になってくると思います。
ようするに
先生、責任重大
日本にはバレエの国家資格はありません。だから誰が言ってることが正しいとか間違ってるとかそういうこともないと思います。
バレエにはメソットと言うものがあります。
ワガノアメソッド、RAD、チェケッティー、パリオペラ座 などがあります。
このメソッドの違いによって指導法、パの呼び方は変わってきますが、正解、不正解はありません。全て、由緒正しいバレエの流派です。
日本にはこう言った概念はあまりないので、この流派たちの指導資格を持っていなくてもバレエの先生として活動することができます。
ですがですが、まだまだガキンチョな私はやはり自分の指導の基盤になるものが欲しい。そう思いました。
日本で、こう言った資格が取れる場所は限られています。ワガノアなんて、ペルミ日本校に通うしかないです。それか、現地に行くか
そうやって思い悩んでる時、この講座に出会いました。
え、解剖学も?!心理の面も?!え、メゾットの部分も?!全部習えるだと?!
まずはベーシックコースを受けることをすぐさま決めました。
そしてベーシックコース終了後、すぐさまプロフェッショナルコースにも、申し込みました笑
しかもこの講座、専門的な先生から直接お話し聞くことができるため、繋がりもできるんではないかなと思います。直接質問などできる機会、なかなかありませんからね、とっても貴重。
私自身、まだまだ未熟で、指導歴も一年と少し。勉強足りないよね!まだまだ知識蓄えたいし、勉強し続けて行きたい!そんな気持ちを忘れずにこの資格を通して吸収できること、全て吸収していきたいと思ってます。
私自身、体の使い方に関してはある先生からとってもとっても口酸っぱく言われてきました笑笑
そしてそれを頭でっかちに考えすぎてそれは
それで怒られて笑笑
でも怖いんじゃなくて、厳しい先生だったんです。本当に厳しかった。
あの時、身につけたことがあるから今の私がいると思っていますいっぱい怒られたけど笑
先生、元気かな、今でもよく考えます。あの時は本当にありがとうございましたとお伝えしたいです。わたしも先生みたいなバレエの先生になりたいです。
極論、バレエは深い!自分と本当に向き合わないと、踊る方も教える方も難しいですね!私すでに頭パンクしそうです!
きっと一生悩み続けると思います。正解もないし、その答え合わせではないけど、そう言った役割をこの資格は担ってくれると思います。
とりあえず今週は呼吸、めちゃ大事!これが講義の結論だった気がします。
さぁ!来週も頑張るぞ!
ここで登場うちのうさぎ
長々とすみません!ではではー
ホームページはこちら
こちらInstagramです