脱ノラ日記
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ばいばい。 またね。

皆様こんにちは。すっかりお久しぶりになってしまいました。


突然ですが我が家の愛猫シマちゃんが11/29虹の橋をわたってしまいました。

シマちゃんは我が家にやってきた去年の冬から病気もちで、私も夫も「この子は長生きできないだろう・・・」とわかった上で家族に迎え入れた子です。
最初の頃は何度も吐いてご飯が食べられなくなり入院ばかりの子でしたが、
病名がFIP(猫伝染性腹膜炎)と解ってからは穏やかに過ごしていたんです。

それが突然「にゃー にゃー にゃー」と鳴いてパタリと倒れ
病院に連れて行きましたがその2日後に静かに息をひきとってしまいました。

何度も「今回は覚悟してください。」と言われたシマちゃん。
それでもいつも元気になって帰ってきてくれたけれど、今回はダメでした。
正直信じられず何度も冷たくなった体をなでて、「シマちゃん」と呼んでも
起き上がることはありませんでした。

あんなにのんびり&おっとりのシマちゃんがこんなに急いで虹の橋を渡ってしまうなんて・・・。享年1歳でした。

我が家で過ごしたのはたったの10ヶ月と短いものでしたが、
どれも楽しかった想い出でいっぱいです。
息子の面倒もよくみてくれました。
ちびちゃんとも仲良しでいつも一緒でした。
甘えん坊だったシマちゃん。
みんなに愛された幸せな子でした。

今度生まれてくるときは、元気な体でまた我が家に来てね。

ばいばいシマちゃん。
またね。











獣医さんもいろいろです

皆様こんにちは。

今日も暑いですね~!

我が家の猫たちはエアコンのついた部屋で快適に過ごしていますが・・・。




久しぶりの更新にもかかわらず遊びに来てくださった方、コメントをしてくださった方

うれしかったです!ありがとうございます。


さてシマちゃんがちょくちょく体調を崩すので4件程獣医さんにおせわになったことがあるのですが

獣医さんもいろんな人がいることを知りました。

最初にお世話になった先生はいつもシマちゃんを「かわいい!」と言ってくれてとても親切でしたが

病気を見つけてくれることはできませんでした。

それでも私たちは良くしてくれたという印象なのですが、

つい最近のこと。

夜間に呼吸困難になってしまう発作をシマちゃんがおこしたので

最近できたばかりの動物夜間救急病院を受診したところ

「検査をします!」と診察もしないで半無理やりにシマちゃんを別室に連れて行ってしまい

鼻にチューブを入れて酸素を投与し、点滴をしてレントゲン&血液検査などをされました。

請求金額はなんと6万円!!

診断は喘息と言われ私も夫も「えっ!このうえ喘息もあるの?!」

とショックだったのですがこれが誤診だったんですよ。

一晩様子を看てもらったものの症状は改善せず、「アメショに多い心筋症かもしれない」と朝方電話があったので「えっ!心臓も悪いの??!」とびっくりして

迎えにいき、かかりつけの獣医さんのもとへ連れて行きました。


主治医の先生は「こんなチューブいらなーい!酸素は必要ないの!」

「点滴もいらない!がっつり毛を剃ってくれてひどいことするな~。」と

注射と内服をして「この子の病気はもう解ってるんだから伝染性腹膜炎に対して治療してあげればすぐ良くなるから。」と自信満々で言い

夕方には元気なシマちゃんで帰してくれました。

(治療費もたったの3500円だったしね。)


オレの手ハゲちゃった・・・涙


左手の毛が剃られちゃったのわかりますか?

ステキなシルバータビーの毛皮が剃られてまるでプードルのようです。


参りました~!


それにしても獣医さんってひとそれぞれでいい主治医にあたらないと

お金もかかるし本人もつらいし、本当に困ってしまうことを知りました。

もしも皆さんのお宅の大切な家族が調子を崩したら・・・

元気にしてくれる獣医さんを見つけるまで受診することをお勧めします。


体調も良くなり今日も仲良く遊ぶちびっこたち





こんな幸せな日々を過ごせるように治療してくださる先生に出会えて

本当に良かった!



いろいろありました。

皆様こんにちは。

だいぶおひさしぶりになってしまい、すみませんでした。

息子が高熱を出して病院通いをしたり、シマちゃんがついに倒れてしまったりと忙しくしてましたが

みんな元気になって穏やかな日々が戻ってまいりました。


シマちゃんですが呼吸困難をおこす発作で突然倒れてしまって

かかりつけの獣医さんに

「このまま発作が続くと体がもたないので、一日も早くCT検査ができる病院を受診してください。」

と言われ別の病院を受診したところCT検査をすることなく猫伝染性腹膜炎を発症していることがわかりました。

猫好きな皆さんなら一度は聞いたことがあるかもしれませんが

発症するのはわずか0.5~5%程度で完治することはありません。必ず死に至る病気ですが

シマちゃんは幸い病気が進行していなかったのと症状を抑えるステロイドのお薬が効いたので

今では元気に過ごしています。

本当によかった!!

夫は「うちの前で倒れて保護されるくらいラッキーな猫なんだから薬が効くにきまってる!」

と言っていましたが、薬が効くかどうかは運に左右されるらしいんです。

シマちゃんはラッキーで本当にうれしいです!!


最近は吐くことがなくなったのでだいぶふっくらしてきたんです。

2キロを超えることはないだろうと言われていましたが今では3キロ近くまで大きくなりました。

もちろん息子とも相変わらずの仲良しです。



息子もたっちができるようになったんですよ~。


ちびちゃんはシマちゃんが病院に行くととても寂しそうに大鳴きしますが

とっても元気に過ごしています。



マメな更新は難しいですがまたのんびりと続けていきますね。

みなさんよろしくです。


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