仕事がら、いろんな書類を扱う私・ちびたろです。
請求書、領収書、各種お知らせ、エトセトラトラ♪
届く都度都度、貼ったり綴じたり、モノによってはコピーを撮ったりと、整理しまくりでございます。
でね、ふと思ったんですよ。
なんで、こんなに色んな大きさの紙があるんだ、と。
世の中には、A4だのB5だのといった、統一規格がありますよね?
ところが、そんな規格に囚われない、自由なサイズの用紙の多いことときたら!
まだ、まったくオリジナルなサイズなら分かるんですよ。
ドットプリンター仕様の納品書や、手書き領収書の類は、オリジナルサイズが多い印象です。
昔から使っている独自の用紙を使い続けているのかなぁと、思ってみたりしています。
しかしねぇ、「A4より、ちょみっとデカい」用紙、アレら、なんなの?
コピーを撮ったら切れるし、ファイルに綴じたらはみ出るし。
A型な私・ちびたろには、小さなストレスの種です(笑)
ホント、こんな変なサイズの紙、いったいどこに売ってるのよ???
役所系と、電話会社に多い印象です。
とまあ、日々、用紙サイズに翻弄される私・ちびたろですが、発見しました。
どんな大きさの紙でも、穴の間隔は一緒!
「穴」っていうのは、綴じるための穴です。
空いていない用紙も多いですが、ちょくちょく「あらかじめ、穴を空けてある用紙」ってのもあるんですね。
これがね、どんなオリジナル用紙でも、同じ間隔で空いているんです。
考えてみれば、市販のファイルの穴だって、パンチで空ける穴だって、全部同じ間隔なのですよ。
用紙サイズのバラバラさに悩まされた身としては、大変画期的なことだと思います。
綴じる用の穴の間隔には、しっかりした規格があるってことでしょ。
いやー、よく、統一させたもんだなぁ。
穴あけパンチ業界、地味に凄い気がします。
ゼロよりマシな、明日を目指して