BCG治療2回目 | チビのブログ(膀胱癌闘病記)

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主治医が、土曜日の外来を担当していないため、基本平日に治療してもらう事になる。

が、そうそう平日を休むわけにはいかないため、
土曜日に処置できるようお願いしておいた。

変わりに診てくれる先生は、入院中に紹介していただいている。
(あれ、日本語合ってるか?)

BCG治療2回目からは、その新しい(?)先生に診てもらう事になる。


検尿数値を確認し、2回目のそれを挙行。

処置室のベットに、横になり、新しい先生の初のカテーテル挿入。

また、ゴロゴロして下さい。
と、言われ、
注入後、10分間の身体の向き変え開始。


水分の取り方は、前回同様、

1リッター/毎時

前回、副作用がなかったので油断していると、

きた、
きました、
やってきました、
やってまいりましたぁー!!!


そいつは、
BCG注入後、3時間でやってきました。

できれば、遭いたくなかった。

そーっと、しといて欲しかった。

強烈な残尿感!!

入院中に、ここまで酷くはないが、これに似た症状があった。

先っぽ、カテーテル状態での排便時。

排便の際、いきむとその勢いで反応し、排尿を体は試みる。
しかし、カテーテルがあるため、排尿できず、尿道が熱くなる様な、残尿感を覚えた。

まっ、その100倍位のキツさだが。

ここで、やっと、ロキソニンの登場。
(登場がやや遅かった)


トイレに、二時間程の間、4回位行き20分は座っていたかなー(>_<)

チョロチョロと、排尿する度、残尿感。
字余り。

尿道が熱い感じの残尿感!?
(歌のタイトルみたい?)

辛い。


★やるせない★
これが症状を表現するにあたり一番近いかな?


注入後、3時間から6時間の間がピーク。

ある程度、落ち着くのに、10時間。

ってところかな、小生の場合。