(2022.4.16)ほねのはなし | 切り絵 な 日々

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自分の事 何かしなくちゃ! という 焦り から、好きな 切り絵 を再開。
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今回の担当は、紙芝居でした。



⚫︎「せぼねのはなし」脚本・画/かこさとし



この日のプログラムは、素話が「とりのみじい」と絵本「りょうりをしてはいけないなべ」と、とても楽しいものばかりだったので、ちょっと趣向を変えて科学のお勉強的な紙芝居を選びました。


少し昔っぽい言葉使いとかはありますが、それは気にならない程度です。

かこさとしさんの作品なので、とても分かり易く背骨について説明しています。

聞いていた子ども達の背中が、ぴーんと伸びたような気がしました。

本当に分かり易くて、一緒に聞いている大人がふんふんと頷いて聞いてくれていました。


1ヶ所気になったのが、キリンの骨の絵です。

哺乳類の頸椎は7個のはずなのに、多すぎます。


ストーリーとは関係ないので、さらりと流しました。




私は子どもの頃、こういう科学の何故何系の本が好きで、どこも悪くないのによく保健室に行って、“体のしくみ”みたいな本を読んでいた事を思い出しました。