お母さんは、待ってこられたと思います。
と、カウンセラーの先生に言われました。
確かに、私は待って来ました。
(娘1号)が物事に興味を持つまで、待って来ました。
興味の無い事を、無理にやらしても身に付かないと思ったので、興味を示すまで待つ事にしました。
待ち過ぎましたね。
(娘1号)は、やったら出来るかもしれない事をやってこなかった。
友達付き合いもそう。
忘れ物をしないように、チェックする練習をしないで、全教科を持ち歩いていた。
本を読むのは好きなのに、返すのを忘れるから、図書館で本を借りるのを止めた。
バス乗り場を人に聞くのが嫌なので、どんなに遠くても歩くを選択する。
いろんな事を(やったら出来るはずなのに)止めてしまわないように、
練習してみませんか。
と、カウンセラーの先生に言われました。
まずは、時間割を合わせる事から。一緒にやってみて下さい。
中3にもなって、今更 無理ですよー (ノ_-。)
社会人になったら、もう絶対に無理ですよ。今が最後のチャンスです。
・・・・・・・
妹さん達がそろって1年生だから、妹さん達の時間割を一緒に合わせてあげて、
そのついでに、一緒に(娘1号)の時間割も合わせる。どうですか。
実際に、やってみようと思いました。 が・・・
娘3号が帰って来るのは早いので、上2人が帰って来るまでに、時間割は終わっています。
新学期が始まって、2週間になりますが、娘3号は自分で出来るようになっています。
新学期、娘1号はとても疲れるらしく、学校から帰って来て寝てしまう事が多く、
習い事があったり、夕飯の支度でバタバタしてたり、(言い訳ですが・・)
一緒に時間割を合わせるミッション 出来ていませんでした。
でも、「最後のチャンス」という言葉が引っかかって、
先週、一緒に時間割を合わせてみました ・・・・・「プリントの束を捨てました」
また、来週もチャレンジしてみます。