ユニセフニュースが来ました。
その中で
エチオピアは 豊富な地下水があるのに 人口の61%が 安全な水を手に入れることができないんだそうです。
それが この記事によると
人工衛星で ここに水脈がある
のがわかる。
地理情報システムと組み合わせると 地下水適正がわかり 地図が出来る。
地下水があっても 飲めない水ということもあるそうです。
このふたつのシステムを使って
井戸の掘削率30%から50%だったのが 92%にアップしたそうです。
なんで 人工衛星なんて 上のほうにあるもので
地面の下の地下水脈がわかるんでしょうね?
日本は水が豊富なので 飲むのに適さない水なんてものがあるんだ!
なんて思いますが それが子供たちの命に直結しているということです。
地理情報システムで飲める水がどうかがわかる
っていうのもすごいですね!
エチオピアは たまたま 地下水脈が豊富なのに利用
できなかったけど
地下水脈がなんまり通ってないなんて所もあるんでしょうね。
なにはともあれ 最新技術ってこんな所で役にたってるんですね。