長々と続けてきました「スーパーハイドライド」もいよいよ最終局面。
残すは闇の支配者「ガイザック」討伐を残すのみとなりました。
果たして一体どんな敵なのか…?
早速準備を整え
ガイザックが潜むダンジョンへと再び向います。
ここは少し見え辛い箇所こそありますが
複雑さはなく、比較的一本道。
…
…
…ん!?創造主!?
ここの世界の人たちはガイザックによって産まれたってこと??
まぁ…細かいことは取り敢えず置いといて
いざ決戦!!
仕切り直しで再戦するも…
またも惨敗…
ってか超強えぇ!!
こんなのに勝てるのか?
その後数戦して分かったことは…
1、口を攻撃すれば一定時間玉を発しなくなる。
2、ボコボコしていて気持ちの悪い4つのコブみたいなものは破壊出来る。
…ということ。
更にもう一つのある重大な問題を抱えていまして…
それが重量。
現在余りにも重量が重くてほぼ動けないので
常に一時的に重量を軽くする魔法…その名も「重量」を使って行動しています。
その魔法効果がガイザック戦の途中で切れ
動けなくなってタコ殴り…なんてこともしばしば。
武器防具以外の捨てれるものは全部捨てても
6kg程重い状態なんです。
しかし何故こんなに重い?
そこで!ちょっと重量を計算してみることにしました。
現在持てる重量が最大で約32kg
武器6kg+防具合計18kg+神の十字架1kg+魔法のお守り1kg+バラリスの像0.5kg+出口のお守り0.5kg+次元のお守り0.5kg+戦士の石10kg…
で合計37.5kg
…
…
…ん!?
戦士の石が10kg!?
いつの間にか戦士の石を10個も所有していたのです!
…一体いつからなんだろうか??
もう大分前から重かったぞ。
早速9個を捨てたらキビキビ動くようになった!
ってなわけで重量問題は解決されたので
いざ再戦するものの
結果は惨敗…
ん〜…これは困った…
あの攻撃スピードに対抗するにはどうすれば…
そこで取った行動が
取り敢えずスピードを一番速くにして試しに戦闘。
…
…おっ!
敗戦はしましたがこれはかなり良い感じです!
でも…一番速いスピードだと
誤操作もあってか近づきすぎて食べられちゃう。
なので一つ下のスピード「ややはやい」にして再戦。
ガイザックの動きが止まった!
このあと…口を攻撃するも倒れる様子はなく
それならばと意を決して口の中に突入!
そして連打!連打!連打!
…
…
…
ついにガイザックを倒したぞ!!
ここからエンディングへ…
※散々今まで書いてきて何なんですが
ネタバレ注意です!
「だが!私を倒して安心するのはまだ早い。
最後にいいことを教えてやろう。」
「私がこのフェアリーランドをつくったのだ!
バラリスもエビルクリスタルも
全て私が作ったものなのだ!」
「だが、たった一つだけ過ちを犯した。
それはお前の存在だ!
まさかここまで成長するとは…」
「私は間もなく死ぬだろう…」
「私が死ぬと同時に、この基地も崩壊する。
そしてフェアリーランドも消えて無くなるのだ!」
「私だけでは死なぬ!!
クックック…グワァ!!」
闇の支配者ガイザックの死とともに
基地が崩れ始めた。
…
…
…
「ここは無の世界。
生き残ったのはあなただけ…」
妖精の声が聞こえた…
気付くと何も無い空間に「ちびこ」は浮かんでいた…
「……僕の今までの戦いは何だったのだろう…?」
「全て失くなってしまった…」
ちびこは目を閉じて
かつての美しかったフェアリーランドを思い出していた。
緑の草原…澄みきった空気…眩しいばかりの太陽…
そして可愛らしい妖精たち…
しばらく思い出に浸っていたあと
温かい光を感じて目を開けた…
しばらくちびこは声が出なかった。
何故なら
先程まで思い出に浸っていた美しい光景が
目の前に広がっていたのだ!
その緑の草原では妖精たちが
嬉しそうに戯れていた…
以上…スーパーハイドライド攻略
これにて完結です!
いやぁ何気に長かった…
でも…
よく分からないところはあれど物語も興味を引かれるものだったし
ゲームシステムも中々良く出来ている。
これは良作と言っていい作品でしょう。
ただ…
ウチのTVが悪いのか…それともMDが悪いのか分かりませんが
映像が見辛い!
これはマイナス評価ですよねぇ…
そして最後になりますが
このゲーム…エンディング後のセーブデータをロードすると
…
…
…
…エヴァンゲリオン??
以上で終わります。