かなり間が空いてしまいましたが
「ヴァーチャルハイドライド 攻略日記」
前回の続きとなります。
え〜と…ヴァンパイア館のところからでしたね。
早速入館。
館内は部屋がいくつかあり、その一部屋に入ると…
いかにもな仕掛けが。
そうそう！
各部屋にあるこの水晶玉みたいなのを光らせるんだっけ（何の為に光らせるかは忘れました…）
ヨイショっと！
仕掛けと言っても手で触れるだけで光ります…
さぁ！各部屋を廻ってこの玉を光らせてまいりましょう！
館内の敵は廊下にコウモリが数匹と
各部屋に時々ゾンビが出るくらいなので３Ｄ酔いに耐えることが出来れば（館内は特に酷い）難なく進んでいけます。
４〜５個目（すみません数えていませんでした）となる水晶玉を光らせると高速点滅し始めました。
これで全て光らせたと言うことなのでしょう。
それではヴァンパイアがいる部屋へ参ります！
階段を登り一番奥の部屋へと進むと…
いかにもな格好をしたヴァンパイアが！
何かブツブツ一人で喋った後、攻撃を仕掛けてきました。
しかし…
ヴァンパイアと言えばお馴染みの消えたり現れたりの攻撃を仕掛けてくるだけ。
待ち伏せしながらの戦略で苦戦することなく撃破！
撃破後はコウモリになって飛んで行っちゃった。
最期まで理想のヴァンパイア像を崩さぬ戦い…
敵ながら見事です！
撃破後は台座の場所に宝箱が出現。
中のアイテムは「魔法のランプ」でした。
これで暗いダンジョンも怖くないですね。
さぁ…もうこの館には用がないので次の場所に向かいましょう。
あっ！そうそう！
プレイヤーのレベルはステージをクリアする度に上がっていきます。
現在「墓場」→「ヴァンパイアの館」とクリアしてきたのでレベルは２つ上がって「３」。
レベルアップとともにステータスの上昇と、持てる最大重量がアップしていきます。
さて…次の場所をマップで確認。
少し遠いですね。
森を抜け山を越え平地を走り川を渡り…
やっとこさ目的地に到着。
道中複数の敵と遭遇しましたが、基本無視でOK！
何故なら先程お話ししたようにレベルアップはステージクリアが条件。
いくら敵を倒しても少しスコアが増えるだけなんです。
…ん？RPGなのにスコア？
経験値の間違いじゃないの？
いえいえ！スコアで正しいのです。
一応そのスコアをお金としても使えるようになっていますが、買い物なんてしないし（ショップはあるみたい)
セーブ箇所からやり直したりゲームオーバーになったりすると、スコアは０にリセットされちゃう。
では、何のためにスコアはあるの？って言うと…
それは「スコアアタック」のため！！
死んでゲームオーバーになったり、クリアしたりするとその時点で獲得しているスコアがランキング形式で表示されます（上位１０位まで）
なのでいかにスコアを稼ぐかがこのゲームの本来の醍醐味となっています。
そのスコアアップの条件は
経過時間やクリアしたステージの数、ゲーム難易度、あと一応拾ったお金や敵を倒した数などでも上がっていきます。
なので、いかに早く多くのステージをノーミスクリアしていくかがポイントなのですが
今回はクリアすることをメインでプレイしていますのでスコアは気にせず、ゆるりと進めて参ります。
さて…
話しが大分逸れましたが、攻略の続きに戻りましょう。
四角の石の床の上に乗ると下へと降りていけるエレベーターがありますが…
地下はやはり真っ暗。
そこで先程獲得したランプを使用すると…
明るくなった！
これで楽に進めますがこのダンジョンに出てくる敵がちょっと厄介。
コボルトとウィスプ…
コボルトは弱モンスターの代表のくせにこのゲームでは石を投げて遠距離攻撃してくるので結構ライフを削られるし、もう一方のウィスプの攻撃力はバカ高い！
なのでやはり敵はなるべく無視して先を進み
ダンジョン奥の開けた場所で宝箱✕２を発見。
中身は「竜の盾」と重要アイテム「真実の眼鏡」でした。
さぁ…ここも用無しになりましたので地上に上がり次のステージへと進みます。
足早に移動してきましたが
次のステージは壁に囲まれている場所みたいです。
しかもグルッと一周して出入口を探しましたが見当たりません。
が…もうみなさんお分かりのように
ここで「真実の眼鏡」を掛けてみると…
出入口が見えるように。
中に入りマップを確認しながら進めていきますが、そのマップ上にも壁で囲まれている部屋が複数あるのが見えますか？
そこも通常では出入口が見えないのですが眼鏡をかけることで見えるようになります。
ここもボスらしきヤツは居なくて宝箱があるだけ（ローパーという毒攻撃をしてくる少し厄介な敵はいる）。
中身は「炎の護符」でした。
なんでも…炎や熱によるダメージを軽減するとか。
ってことは次の場所は火に関連する場所ってことになりますね。
それでは次なる場所に向かいましょう。
途中ワープゾーンがあったのでそこに入り
ショートカットして…
次の目的地に到着したところで
今回はここまでとします。
ではまた次回…