息子のお話
先日バレエ団の体験レッスンがありました
付属バレエ学校の参加希望者は担任の許可を得られれば応募できるため
ダメ元で先生にお伺いを立てたところオッケーがでた
本人はまさか許可がでると思ってなかったので少し当惑した感じ
いいじゃない
レベルの違いを思い知るいい機会だよ
私もニューヨークでフラメンコを始めたばかりのころ
何を血迷ったからレジェンド、カルメン・アマジャ (Carmen Amaya) のひ姪grand niece を直訳してま〜す
のオマイラ・アマジャ (Omayra Amaya) のクルシージョに参加してしまったことがある
のオマイラ・アマジャ (Omayra Amaya) のクルシージョに参加してしまったことがあるあまりのレベルの違いに身の置き所がなく、レッスン中列を入れ替えるのだけど、恐れ多すぎて最後尾から動けませんでした
さすがに、事前許可が出ていた息子はそこまでではなかったと思いますが
めちゃめちゃハードだった
あと2年であのレベルまで上がれるかな〜
ん〜
それは君次第だな
自分の現状を把握し、受け止めることはとても大事
でもそこで納得しただけで終わったらそれまでなんだと思う
じゃぁ、何をすればいい？
それは
自分で考えないとね
本当に本当にうまくなりたいと思うのなら
きっと答えは見つかると思う
あれも、これも、やりたいこと一杯だし
ハイスクールライフも大切なんだけど
今しかできないこともあるんだよね
さて、君は何を優先して行くのかな
ママはそれをサポートするだけ
バレエ学校関連の写真はSNS禁止なので、写真は夏にニューヨークに行った時のもの。時間が許す限りレッスンを受けるようにしています。