ヒトゲノムの3D構造は「丸めた麺のようなフラクタル」
ゲノムの3次元構造を再現してみると
美しいフラクタル形状をしていたらしいお(`・ω・´)。
フラクタル形状というのは拡大していっても
同じような複雑な形状を繰り返す図形のことらしいお(`・ω・´)。
全体をみても部分をみても相似形をしている構造だお(`・ω・´)。
数学的な定義は難しくてよく解らなかったお(´・ω・`)。
だけど限られた空間を無駄なく有効に使って
イヤホンみたいに絡まることなく収納できて
なおかつ動きやすい
素敵な構造であることはなんとなく解るお(・ω・)/
今までは遺伝子の研究は
ゲノムという設計図の中のどこに何が書いてあるかにばかり焦点が当てられてきたけど、
染色体が細胞核の中でどのような3次元形状で収まっているのかも遺伝子の機能にとって
重要だということが示唆されたんだお(`・ω・´)。
配列が正常でも形に異常があると
ちゃんと働かなくて疾患の原因になることも考えられるおΣ(・ω・ノ)ノ!。
んでさらに染色体には活性化した遺伝子の領域と不活性な遺伝子の領域があるんだお(`・ω・´)。
ここには書いてないけどオンの遺伝子はより中心に近い方にオフの遺伝子は
外側にあるって最近なんかの雑誌に書いてあったお。雑誌名忘れたお(;^ω^A
このような場所移動もフラクタル形状なら自由自在だお!(・ω・)/
読んだので削除