戦争をしていたアメリカ軍は沖縄を占領し基地を作り 毎晩人が眠りにつく頃を狙付て爆撃にやってきました
ちょうどいまごろの季節でした
空襲警報が鳴ったので いつもなら 地下の防空壕に避難するのがその日に限って家の中で布団をかぶつて寝ていました
突然ドスンと物が落ちる大きな音 家も揺れました 木造2階建ての家でした
翌日明るくなってから外へ出てみると 大きな爆弾が転がつていました 家のすぐ横の畑にです
不発弾でした
ドラム缶より大きく 灰色 軍隊の手によって運ばれてゆきました
もし爆発していたらひとたまりもありません
家もろとも木端微塵でした
私は生かされています 世の中の人のため 何か用があるのでしょう
まだ恩返しをしていません