戦争をしていたアメリカ軍は沖縄を占領し基地を作り 毎晩人が眠りにつく頃を狙付て爆撃にやってきました

ちょうどいまごろの季節でした

 

空襲警報が鳴ったので いつもなら 地下の防空壕に避難するのがその日に限って家の中で布団をかぶつて寝ていました

 

突然ドスンと物が落ちる大きな音 家も揺れました 木造2階建ての家でした

 

翌日明るくなってから外へ出てみると 大きな爆弾が転がつていました 家のすぐ横の畑にです

不発弾でした

 

ドラム缶より大きく 灰色 軍隊の手によって運ばれてゆきました

 

もし爆発していたらひとたまりもありません

家もろとも木端微塵でした

 

私は生かされています 世の中の人のため 何か用があるのでしょう

まだ恩返しをしていません 

 

 

 

頭の巡りが悪くなった 96歳になるからある程度は仕方がないが1人暮らしだからまだまだ ぼけてはおられない

週2回宅配弁当が届けられるが あとは手作り

火をつけている間はそこから離れない 火が一番要注意

身体の体操 頭の体操が日課の毎日を送っている

朝 新聞が届けられる 楽しみな時間

パソコンを使える 有難い 50年ほど前 娘に教えて貰った

わからないことがあればパソコンを開く

 

昔は老婆がいろいろ教える役割だったが今はパソコンを開けば何でもわかるから老婆はいらない

96歳の私は静かに暮らしている  

 

歩けるのが有り難い マーケットへ買い物に出かけられる 今日もこれから出かける  

食べる小魚を買うことを忘れないようにしよう  歯を守るために欠かせない食品だ

 

 

96歳になる 一人暮らし マンションの14階でのんびりと暮らしている

朝 新聞を読んで テレビを見ながら朝ご飯 

 

ベランダでジャガイモを育てている 

以前はもっと色々なものを育てていた オクラ ミニトマト エンドウ豆 など 

さつまいもは失敗だった葉ばかり茂って肝心の実は採れなかった

今はサラダ菜を重宝している 日当たりが良いのでむくむく育つ

化学肥料なしの安全食料

以前はよく蚊に刺された ぷくりと赤くはれかゆかった 特に藪蚊は痛かった

蚤もいた チクリと刺された瞬間に指でとらえた 蚤の跳躍力はすごかった

 

小学生の時前の席に座っている女の子の髪の毛に何かもぞもぞ動いている者がいた 毛じらみだった 子供は団子になって遊ぶから私にもうつつた

母が酢で頭の毛を洗い漉け櫛で毛じらみの卵を取ってくれたものだ

 

最近はこうした状況はなくなった 

 

でも 今は豊かな虫の声は聞こえてこない

蚊駆除のため薬剤が撒かれたせいで コオロギやキリキリス 鈴虫などが死んでしまった

トンボ 蝶々なども見掛けない さみしい

以前は朝一番 ラジオ体操に出かけた

その時待ち構えていたようにか蚊にさされたものだった

 

今 蚊はいなくなった

夜になると蚊帳を吊り 家族全員蚊帳の中に入って寝た

 

蚊帳の人の外…とは仲間外れの人のこと

 

蚊に刺されるとぷくりと腫れ かゆかった

 

今蚊はいない 駆除剤がまかれたせいだが負の代償は大きい  

可憐な虫たちもいなくなって秋の虫たちの合唱も聞こえなくなって寂しい

 

96歳になると身体とともに頭も鈍る 

一人暮らしをしているので 頭が鈍るのは何より困る

96歳になって身体とともに頭の巡りも弱くなってきたがパソコンは何とか出来る

  

昔 つずり方教室という番組があった 文章を書くには 上手に書こうとは思はず 素直に思ったことを書けばよい と教えられた  

 

そのおかげで今でも文をつずるのに苦労はしない

そら豆の季節になりました

さや付きのそら豆を買ってきました

 

以前は皮をむいて身を取り出して茹でて食べていましたから 食べるところの少ない食品だなあ…と思っていました

 

今は違います

 

殻つきのまま焼きます そしてすぐ内側の綿をスプーンでこそげとって食べます

ほんのり甘い季節の味が楽しめます 

中の豆は勿論 美味しく季節の贈り物と 嬉しくいただきます

私の好きな食品の1つです

 

普通の豆は実ると垂れ下がりますが そら豆は天を突くように上向きに実ります

多分それ故 空豆という名がついたのでしょう

驚きました 誕生日を迎え 96歳になります

 

お祝いの電話をいただきました でも私より年長の方からではありませんでした  

 

歩くとき カートを使っていますが 買い物にも出かけます

 

食事は弁当を週2回 あとは自分で作ります

 

 

 

 

よくまあ長生きしたものだと 自分自身驚いている 

幼い時 百日咳を患った とかで体は小さい

小学生 女学生の時 学校が遠いのでよく歩いた

そのせいで足が丈夫になりも健康になった 

大きな病気はしたことなく過ごせた

病院のお世話になったのはお産の時ぐらい

有難いことと思います もうすぐ96歳になります