4/2から4/14までの間お預かりしていた可愛い子ちゃん。
この可愛い子ちゃんは生後半年くらい。
でも保護された時すでにお腹に赤ちゃんが…。
とても残念だけど、、堕胎手術をしました。
もしこの子を私が見付けて保護したとしても、
もし家で子育て出来るようなスペースがあったとしても、きっと同じ選択をしました。
心が痛まない人なんていない。
捕獲した人も。
保護主さんも。
手術してくれた先生も。
短期間預かった私も。
関わった人みんな心が痛い。
この子だってまだまだ子猫。
うちや友人知人宅には新しいお家を待っている子が沢山いる。
今は目の前のたったひとつの命を繋ぐ事だけ。
そう言い聞かせてなんとかボチボチ、細々とやるしかない。
でも、でも、、手術しないでご飯をあげてる人に腹が立ちます。
この子は保護して貰って新しいお家を探して貰えるけど、外にいるほとんどの子はそのまま。
私の友人はお空に返した子の分、外にいる子を保護すると言ってた。
新しい命の誕生を喜び待ち望む、そんな日がきて欲しい。
いつか妊娠猫を見付けた時喜べる日がきますように…
他力本願で願うだけじゃなくやれることをコツコツと。
この可愛い子ちゃんは羽の猫じゃらしが大好きで1時間遊んでいても全く疲れずもっともっとー！って無限の体力の持ち主でした
早く沢山遊んでくれる家族が見つかるといいね