26日に、チビ達の通う小学校で行事があり、先生にお願いし、チビ達の事を他の保護者の方に伝える時間をいただきました。


1組と2組の保護者、総勢50名以上・・・


早めに着いたので、担当の学年委員さんに挨拶に行くと、やっぱり微妙な反応・・・


手が震えるし、胃が痛かった・・・


時間になり、会場になっている教室に行くと、もうすでに大勢の保護者の方・・・


前に呼ばれ、司会のお母さんが私の事を紹介してくれました。


チビ達にADHDという発達障害があるかも知れないということ、周りに迷惑をかけている事の謝罪と、今後の対応などを伝え、正直、なんて話したか分からないほど・・・


でも、中には涙ぐみながら話を聞いてくれた方もいて、私の後に説明をしてくれた先生も泣きながら、私たち家族が協力して頑張ってることや、本人達の話をしてくれました。


話をする前に、あまりの緊張で涙目になっている私に、手を握って、大丈夫だからって言ってくれた先生・・・


正直、頼りない先生だと思ってましたが、助けられました。


話が終わり本題の給食の説明会も終わり、各クラスに向かう時、数人のお母さんが声をかけてくださいました


「◯◯の母です!うちの子、○○くん(うちの子)達の事大好きだよー」

「気にしないで、みんな一緒だから!」

「うちの子も落ち着きなくて、仲良くしてくださいね!」


などなど・・・


本当にうれしかった・・・(ノ_・。)


きっと、受け入れたくない方もいただろうし、こういう子がいたらって不安な方もいたと思います。


それでも、受け入れて、声をかけてくれた方がいたってだけですごく気持ちが楽になりました


自己満足かも知れないけど、言って良かった・・・


「すごく勇気がいることだよね、お母さんすごいよ!!!」


って言われたけど、全然すごくない・・・


周りが気になって参観日にも参加できなくて、ウジウジしてたのに・・・


チビ達だけに頑張らせるって、ズルイって気付くまで時間がかかってしまったのに・・・


これからまだまだ課題はあるけど、ママとして、チビ達と同じ歩幅で歩けたらいいなぁ


いや、同じ歩幅じゃないとダメなんだよね


今回、かなり勇気を出したけど、一歩、前に出られたよ!!!





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