昨日は叶真の四十九日



納骨のためにお寺に行って来ました



ここの地域は、納骨には女性が立ち会えない事になってたんですが…



義母の母、旦那からすればおばぁちゃんですね



納骨の時、旦那、義父、私の実父と、私が行けない代わりに三男のつばさを…と思い、見送ろうとしてたら、ばぁちゃんが



「今はそんな事気にしなくていいんだから、皆で行こう」



そう言ってくれて、私も立ち会う事が出来ました



すごく嬉しかったです



これで、また1つ、叶真のためにしてあげる事が出来たので…



叶真の小さな遺骨が無くなっただけで、祭壇はものすごく寂しい感じがして、ずっと日課になってた夜のお線香をあげる時に、ふっと涙が出てしまいました



最近はいつも、旦那が子供達をお風呂に入れるので、双子兄達があがるまで、三男と一緒に待ってる時間があるので、その時に叶真にお線香をあげてお話ししてたんです



祭壇は日曜日に片付ける事になりました



叶真がお墓に行ってしまい、初めての夜…



暗くて怖くないかな…



寒くないかな…



寂しくないかな…



こんな事ばっかり考えてしまい、あまり眠れませんでした…



骨と灰だけになっても叶真にはかわりない…



まだどうしても割り切れないんです…



手放したくない…



手放せない…



でも、妹や両親も来てくれて泣かずに叶真に手を合わせられたので、自分なりにまた1つ、気持ちの整理が付けられたのかな?