中学の時、質量保存の法則ってのを習った。

今思うことは、自然災害って、質量保存の法則なのかもと・・・・


地球って大きいけど、その中で形が変わろうとも、質量保存の法則は働いているわけで。

人間が開発や、人口爆発で、地球の本来の性質と異なる物質が増えると、

自浄作用で自然災害が起きる。

変化前の物質も、あるべくして地球にあるわけで。

変化後の物質も、一定以上になるとなくなってしまうわけでもないわけで。

そうすると、そのバランスが崩れれば、それを元に戻そうと自浄作用が働くのはあたりまえのこと。


大昔よりも、現在は自然災害が多いってのも、

昔は人間の数が少なかったから、地球規模での変化が少なかったから、

自浄作用の起きるサイクルが長かった。

今は、技術の進歩や、人口の増加で、変化のスピードが早くなって

自浄作用の起きるスパンが短くなってる。


いろいろなモノを大切にしないとね。