今日は断食・・・・とまではいかなくても、
あまり食べないようにしないと・・・・。
スペインは毎回毎回拷問のような旅です。
お昼ごはんが消化されずにまだ胃に満杯なのに、夕飯に・・・・
そして出てくる量が多くて、本当に拷問。
「おなかすいてない」
「じゃぁちょっとだけ食べればよいよ」
「じゃぁ、ちょっとだけ・・・」
といって出てくる量がちょっとじゃない。
メインが出てくる前にいつも満腹。
メインを無理やり押し込むと、デザートが・・・・
「おなかいっぱいだから」
「でもここの○○はおいしいから」
「でももう食べられないよ」
「じゃぁ、シェアすればいいよ」
「・・・・・そう・・・・」
結局頼むんかい!!
「うん」というまで終わらないのだ。
デザートと紅茶でしか終わらないのだ!!
もうカラダのツクリがチガウ以外のナニモノでもない。
体重のことなんかどーでもよくて、内臓を休めないといけない気がする。
そんなレベル。
この苦労を知らない人は、
「海外出張いいなー」なんていうけど、そんな甘いものじゃない。
中国とか韓国は、自分で食べたいだけ食べるからいいけど、
今度はお酒がハンパない。だから飲めないと最初に言ってしまう私。
海外からお客さんが来たときには、私達も毎晩接待しちゃうけど、
それも同じように押し付けなのかもしれないと思い反省するのです。
あ、量が少なくてねwww
もしかしたら夜中一人でどこかに食べに行ってるかも・・・・・
でも・・・・・
ドイツで食べたシュパーゲル(白アスパラ)が本当においしかった。
そしてマッシュルームもおいしかったなー
スペインで食べた緑アスパラと野生キノコとエビと野いちごおいしかった。。。。。
どっちもパンとチーズとハムとかサラミとかウィンナーがおいしいんだよなー。
レストランでメイン頼まなくて良いようになればいいのになー。
挨拶よりも、食べ物の名前を現地語で覚えるのが早いのが現実・・・・・