♪あぁ 九十九里浜
夕陽が 泣いている
パヤパヤ
君だけに 愛をと
花の首飾り
好きさ好きさ好きさ
あぁ神様お願い
てなわけで夜明けの九十九里。
敢えて太陽じゃなく月。
歌は夕陽だけど…
私にとって九十九里はいつも朝方ばかり。
誰の小説だったか、詩歌だったか忘れたけど…
真昼の月が自分の顔のように青白いってのがあったな。
志賀直哉？たしか結核だったような…
昼間の月ってあまり良いイメージがないみたいだけど私はすごく好き。
月のほうが私は好きだな。何か惹かれる。
海も好き。
飽きずに何時間もいられる。
波の音聞きながら寝るの好き。
小川の音も、カエルの合唱も好きだけど。
いつの日かそんな生活したいな…
もう夏ですね。