今日は小学校在学中のお母さまからの
頂いたメッセージをお伝えします。
いつも後輩の為に、質問会に講師として来て下さる方です。
「先生、もうすぐ〇年生も終わります。
進級の準備と、残り少ない〇年生を楽しみたいと
毎日忙しくしております。
やはり○○に入学出来て
本当に良かったです。
私自身は地方の出身で、
主人も勿論大学だけ東京という我が家。
私立小学校とは本当に縁のない生活と
縁のない家庭だと考えておりました。
たまたま、同じマンションの可愛らしいお嬢様を拝見して
なぜか娘にもあの可愛い制服を着せたい、
あのような笑顔のかわいい子になってほしいと感じたことろから
受験が始まりました。
（先生をご紹介下さった・・さんです。
それ以降家族ぐるみのお付き合いさせて頂いています）
途中、私の力不足を悩み
泣いたり
落ち込んだりも
しましたが、いつも先生に励まして頂き
そのたびに頑張ろうと決意したのでした。
（ただその決意もすぐに縮み・・・）
面接練習で私が泣いてしまった時も
ハグして下さり、
それを支えに事前面接も乗り切れた気がします。
願書も出来上がらなくて、
真夜中に主人がメール差し上げた失礼をいまだに反省しております。
思い返せば、入学後毎日のように
「学校が楽しい。お休みがなければいいのに」
と早起きする娘を見て
主人と共に目頭が熱くなります。
この先ずっとこの学園に通えることは娘にとって
宝です。
私立小に縁もゆかりもない私共が
いごごちよく、楽しく、学園生活を満喫させて頂いています。
やはり、途中であきらめないでよかった。
4月が近づき新しい1年生を娘と
楽しみに待っております。
○○さんの入学も楽しみです。
冬休みは学校で使うものなど
一緒にお買いものにつき合わせて頂きました。
先生の繋がり・・・ずっと大切にしていきたいと思います。
春休みはまたレッスンにお邪魔します！
娘も身長が随分伸び、
小さい子の面倒も上手に出来るようになりました。
（勉強は？ですが）
娘も
「先生と算数やるんだー」
と話しております。
またご連絡させて頂きます。」
（略）
素直な文章です。
なんとなく好感を持てる、優しくて、綺麗なお母さまをイメージ出来る
文章です。（実際も素敵な方です）
「地方出身で、公立小学校です。無理でしょうね」という方がおりますが、
地方は私立自体が稀です。
かつての東京のように私立に行くご家庭と公立に行くご家庭がわかれる、お家柄の違い、
など言われるような事は
地方ではあまりないのではないでしょうか。
そもそも私立小学校の数が違います。
ですので、気にすることはないと思っています。
地方の方も東京の方も住む場所が違うだけで、
ご家庭での教育は皆さんきちんとなさっているからです。
話は変わりますが、今は出来ない事やダメな事があっても
諦めずコツコツと続けましょう。
鉛筆やお箸の持ち方が上手くできないのは
お子様のせいではないと思います。
初めにきちんと教える事が出来なかった
私達周りの大人の責任です。
お子様を強く叱るのではなく
「お母さんがきちんと教えてあげられなくて、だから今までできなくてごめんね。」
の気持ちを持ってます。
お子様も、頑張っておいでです。
お母様も頑張っておいでです。
私がきちんとしなきゃ、
と一生懸命なさっています。
何回やっても難しい時は
ちょっと時間をおいてやるといいかもしれません。
そういう時私はいつも
「今日は出来ていますように」
と念じて、念じて
やりました。
そういう時に限って出来たりするのです。
できたら大きい声で
「ばんざーい」
と親子ではしゃぎましたー
(出来ていなかったら「がくっ」といいました）
子供のような大人です。いけませんね。
今週も一緒に頑張りましょう。
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ご縁をいただいた子たち
入学入園後
それぞれが輝ける場所で
しあわせな気持ちで毎日暮らせるように
と祈ります
大切なこの時期、どうぞ幼児教育の専門家にお任せ下さい。
将来伸びしろのあるお子様を育てます。
ＲＥＵＳＳＩＲ－ＭＥＴＨＯＤ
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