夕方の暗くなる時間が早くなり、日中も秋らしい風を感じるようになり…、いやぁ、もうすっかり秋ですね。
と言うことで、更に秋を堪能しようと(≒文学の秋)。同僚と休日を合せて美術館に行って来ました~(・∀・)。
「静岡県立美術館」。
http://www.spmoa.shizuoka.shizuoka.jp/japanese/
この美術館は、静岡県ゆかりの作家・作品、富士山の絵画、近代彫刻などを主に展示されていますが、やっぱりメインは。。。
ロダンですよ!ロダン!!!(・∀・)。
そしてロダンと言えば「考える人」!!。
目の前に、うぅぅぅぅわ、考えてる人!考えてる人!!(・∀・)←美術館内なのに大興奮チビw。完全に場違い(笑)。
「考える人」は、元々ロダンがフランス政府に依頼されて製作した「地獄の門」に入っていた彫刻。…ってか、「地獄の門」大き過ぎww。
こんなに巨大な作品を当時(1980年)に本当に良く作れたなぁ、と素人ながら感心です。
「フギット・アモール」。
一般的にブロンズ彫刻家として知られるロダンが、手掛けた大理石作品。
こちらの作品は、1900年にパリで開催されたロダンの大回顧展に出品された歴史的な1点でもあるんですって!!(・∀・)。
ちなみに、日本に限らず世界の色んな美術館でロダンの同じ作品を見ることが出来、「え??本物はどれなの??。」と思ってしまうかも知れませんが、
フランスの法律でロダン本人が制作した石膏または原型から各作品12体まで鋳造されても良い、と定められているそうです。
その数を確認するための数字も、各々の作品に刻まれているのだとか(by.監視員の説明)。
そういう事も気にしながら美術館巡りも今後して行くと、発見&勉強の楽しさが更に+αしそうですね(・∀・)。
教えてくれた監視員のおば様に感謝です!。
企画展として開催されていた「美少女の美術史」。
全く興味を示さず観たのですが、こ~れ~が~、ダークホース級に良かったの何の(笑)。
江戸時代の華だった浮世絵から始まり、古今のアニメ&漫画&文学等に登場する女性人気キャラクターがここに集合!!!。
これはマニアに限らず、その当時のそのキャラクターが好きだった人にはたまらない企画ですね。かなり楽しませて頂きました、Viva!(笑)。
でも、やっぱり基本は華より団子チビ(笑)。
鑑賞中にどーーーーーしても空腹に耐え切れず、美術館内カフェでサクッとランチ。
このカフェが予想以上にとってもオシャレ。
開放感満載の景色を観ながら頂く「静岡県産豚のリエット」は量も、…ォ・ォ・ォ・ォサレだなぁw←全くもって足らないチビ胃袋ww(爆)。
とても充実した時間&休日を過ごせました。
誘ってくれた同僚に本当に感謝感謝です、ありがと~(・∀・)。
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全くもって話が変わりますが、
素敵な御縁を頂き、家族がまた増えました。
マイケル君と比べると本当に小さいなぁ~www。
生後1ヶ月未満のフトアゴベビー。小さいためにまだ♂♀の見極め困難→名前はまだです。
でも♂でも♀でもどちらでも良いや、元気に育ってくれるよう共に頑張りましょう~(・∀・)。
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