さて、実家滞在もあっという間に最終日となったその夜。
両親の古くからの知人であり、チビも何度か面識のある料理人様が、新しく自分のお店を持たれたと言うことで3人でゴゴー(・∀・)。
日本料理「増田」。
徳島県徳島市西須賀町下中須79-10
テーブル席の他、掘りごたつ式の個室もあり落ち着いた雰囲気の店内です。
まずは付き出し。
ワクワクと葉っぱをめくると。。。
『じゃん!!!』。
どの器から箸を付けようかと迷う程、多種多彩な小鉢盛合せ。
イチジクのゴマソース添え・素麺南瓜・焼き茄子には白和え衣&トンブリ・皮蛋の何か(笑)・煮浸し・イクラは山芋を添えて・ジャコと万願寺唐辛子の炒め・太刀魚唐揚はお口直しに最適。。。
3人で「これは何だ?」「あれじゃない??」「あれじゃなくてこれじゃない???」と
こそあど言葉満載で大会議(笑)。
全ての小鉢が本当に丁寧に作られ美味しく、これだけでも十分お腹一杯になりそうな勢い!、美味~(´艸`)。
「刺身5点盛り」。
5点どころか数えたら刺身だけで8種(赤身・白身・イサキ・蛸・烏賊・鯵・〆鯖・焼鱧)!!。
勿論ツマもタップリ、そして全てが美味( ´艸`)!!。
気が付けば皿に残るはワサビのみという完食ぶり(笑)。
徳島県人が愛してやまないのがスダチ。
お刺身は勿論、味噌汁やカレーにだって絞ってしまう程大好きであり身近な食材なのですが、
↑このように切込みを入れるだけで汁が絞り易く、また果汁飛散が激減!。
たったこれだけの小さな手間で素晴らしい効果!!。
さすが職人技、勉強になります(・∀・)。
「天麩羅盛合せ」。
海老天麩羅が一人一尾、と嬉しい気遣い(・∀・)。
しかもその下には茄子・蓮根・椎茸・薩摩芋・南瓜・獅子唐・ヤングコーン・・・と野菜天がタップリ鎮座( ´艸`)!。
「お好みで、塩か冷たい天汁でお召し上がりください。」
冷たい天汁の方が衣のサクサク感をより味わえるのだそうです。
なるほど!ここにも職人技がキラリ(・∀・)!!。
「イサキ塩焼」。
丁寧に炭火で焼き上げられたイサキは皮パリパリ身フンワリ。美味~( ´艸`)。
こちらにも大根おろしの他、薩摩芋甘煮・素揚げ銀杏&万願寺唐辛子・タタミ鰯付きと盛り沢山!。
最後のご飯ものはお茶漬けをチョイス。
薄味仕上げが上に載せられた擦りおろし生ワサビの香りを最高に引き立てます。美味~( ´艸`)。
お腹一杯気味でしたが、サラリと完食!!。
ちなみにチビ父は以前、このお茶漬けを他お客様にお出しする場に偶然遭遇。
その時このワサビの豊潤な香りに魅了され、以来ず~っと食べたくて仕方がなかったそうです。
父も念願達成の一杯、いやぁ、親子で大満足でございます(・∀・)。
とお腹をさすっていたら(笑)、まさかの料理長からのサービスデザート登場!!。
「アップルティーをおぜんざい風に仕上げました。」
フルンッと絶妙な固さのティーゼリーは林檎の味濃厚!( ´艸`)。
上に添えられた餡子&小さく丸くくり抜いた林檎のシャキシャキ感が、これまたゼリーを絶妙にアシスト。
いやぁいやぁ、これはシンプルながらレベルの高いデザートですね。
ありがとうございます、御馳走様でした。
普段なかなかゆっくり語らう時間がない父ともお酒を交わしながら話し、
母とも共通の感心点「料理&調理方法」であーだこーだと語り合い、
久しぶりに3人でゆっくりと過ごした時間でございました。
帰省時はバタバタしていることがほとんどで両親とゆっくり過ごす時間がほとんど取れなかったここ近年、ごめんなさい。
親孝行がまだまだ足りないチビです、
これからはなるべく機会を見付けて両親に会いに帰ろう、と思った今宵でしたm(_ _ )m。
ちなみにお会計は驚く程のリーズナブルw。
また、地元で応援したいお店が増えました。
御馳走様でした~(・∀・)。
iPhoneからの投稿
両親の古くからの知人であり、チビも何度か面識のある料理人様が、新しく自分のお店を持たれたと言うことで3人でゴゴー(・∀・)。
日本料理「増田」。
徳島県徳島市西須賀町下中須79-10
テーブル席の他、掘りごたつ式の個室もあり落ち着いた雰囲気の店内です。
まずは付き出し。
ワクワクと葉っぱをめくると。。。
『じゃん!!!』。
どの器から箸を付けようかと迷う程、多種多彩な小鉢盛合せ。
イチジクのゴマソース添え・素麺南瓜・焼き茄子には白和え衣&トンブリ・皮蛋の何か(笑)・煮浸し・イクラは山芋を添えて・ジャコと万願寺唐辛子の炒め・太刀魚唐揚はお口直しに最適。。。
3人で「これは何だ?」「あれじゃない??」「あれじゃなくてこれじゃない???」と
こそあど言葉満載で大会議(笑)。
全ての小鉢が本当に丁寧に作られ美味しく、これだけでも十分お腹一杯になりそうな勢い!、美味~(´艸`)。
「刺身5点盛り」。
5点どころか数えたら刺身だけで8種(赤身・白身・イサキ・蛸・烏賊・鯵・〆鯖・焼鱧)!!。
勿論ツマもタップリ、そして全てが美味( ´艸`)!!。
気が付けば皿に残るはワサビのみという完食ぶり(笑)。
徳島県人が愛してやまないのがスダチ。
お刺身は勿論、味噌汁やカレーにだって絞ってしまう程大好きであり身近な食材なのですが、
↑このように切込みを入れるだけで汁が絞り易く、また果汁飛散が激減!。
たったこれだけの小さな手間で素晴らしい効果!!。
さすが職人技、勉強になります(・∀・)。
「天麩羅盛合せ」。
海老天麩羅が一人一尾、と嬉しい気遣い(・∀・)。
しかもその下には茄子・蓮根・椎茸・薩摩芋・南瓜・獅子唐・ヤングコーン・・・と野菜天がタップリ鎮座( ´艸`)!。
「お好みで、塩か冷たい天汁でお召し上がりください。」
冷たい天汁の方が衣のサクサク感をより味わえるのだそうです。
なるほど!ここにも職人技がキラリ(・∀・)!!。
「イサキ塩焼」。
丁寧に炭火で焼き上げられたイサキは皮パリパリ身フンワリ。美味~( ´艸`)。
こちらにも大根おろしの他、薩摩芋甘煮・素揚げ銀杏&万願寺唐辛子・タタミ鰯付きと盛り沢山!。
最後のご飯ものはお茶漬けをチョイス。
薄味仕上げが上に載せられた擦りおろし生ワサビの香りを最高に引き立てます。美味~( ´艸`)。
お腹一杯気味でしたが、サラリと完食!!。
ちなみにチビ父は以前、このお茶漬けを他お客様にお出しする場に偶然遭遇。
その時このワサビの豊潤な香りに魅了され、以来ず~っと食べたくて仕方がなかったそうです。
父も念願達成の一杯、いやぁ、親子で大満足でございます(・∀・)。
とお腹をさすっていたら(笑)、まさかの料理長からのサービスデザート登場!!。
「アップルティーをおぜんざい風に仕上げました。」
フルンッと絶妙な固さのティーゼリーは林檎の味濃厚!( ´艸`)。
上に添えられた餡子&小さく丸くくり抜いた林檎のシャキシャキ感が、これまたゼリーを絶妙にアシスト。
いやぁいやぁ、これはシンプルながらレベルの高いデザートですね。
ありがとうございます、御馳走様でした。
普段なかなかゆっくり語らう時間がない父ともお酒を交わしながら話し、
母とも共通の感心点「料理&調理方法」であーだこーだと語り合い、
久しぶりに3人でゆっくりと過ごした時間でございました。
帰省時はバタバタしていることがほとんどで両親とゆっくり過ごす時間がほとんど取れなかったここ近年、ごめんなさい。
親孝行がまだまだ足りないチビです、
これからはなるべく機会を見付けて両親に会いに帰ろう、と思った今宵でしたm(_ _ )m。
ちなみにお会計は驚く程のリーズナブルw。
また、地元で応援したいお店が増えました。
御馳走様でした~(・∀・)。
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