快適に過ごしたExcalibur Hotelをチェックアウトして、再び向かうはダウンタウン。

…金&土曜日にストリップ沿いホテルは高くて泊まれませんww。

photo:01

「Vegas Club Hotel」

フリーモントのそばにありますが、先日泊まった「the D Hotel」とは反対側に位置します。

古き良きカジノ時代を彷彿させるクラシカルなホテル(要は古いw)。

photo:02

エレベータも壊れているんじゃないか?と思うぐらい来ない&ドア開閉が怪しかったり。

部屋も必要最低限装備。TVは懐かしいブラウン管スタイル(笑)。

でもベッドはキングサイズだし、3泊して6127円なので十分です。

考えてみれば、今でこそお洒落で快適な部屋のカジノホテルが増えたけれども、昔のカジノホテルはこのようなシンプルスタイルが主流だったんですよね。部屋での滞在時間を出来るだけ短くしてもらってカジノで楽しんでもらう。ある意味基本を確認したような気持ちになりました。

photo:03


しかしながら困ったことに、このカジノホテルの売りは「安くビールが呑めるよ。」ということで、なんと一杯50¢から↑↑。勿論50¢はミニコップですが、きちんとDraftだし、ちょっと喉が渇いたなぁと感じた時に最適なサイズ!!。

…せっかくホテル代を節約しても、間違いなくここで浪費しそうだなぁ。。。




と、早速50¢ビアをクイッと呑み干し向かった先は。。。


photo:04

「Thander From Down Under」

…男性ストリップショーですが、何か????。

女性ストリップを観たなら男性ストリップも観ないとね。しかもこのチケットは先日Excalibur宿泊時に貰ったクーポンブック使用でTIX4より安く購入出来たのです(Tax込みで$40.05)。もうこれは観ておくしかないというまさに神の思し召しですね(笑)。


感想は?。…むふふふふふふふ( ´艸`)。


オーストリア直輸入の鍛え抜かれたバディを持つイケメン達に圧倒され、そしてそれ以上に圧倒されたのが観客達のパワフルさ。観賞後はSKID ROW以来の耳に違和感を感じた程w。

「女は集団になると怖い。」と仰せの通り、いやーーーー、凄かったです。観客を観に行くだけでも価値がある??。フライングで本当に舞台の上にさらわれることもあるので、色んな意味でひたすらドキドキしっぱなしのショーでした。


…チビ目の前にイケメンがスタンディングした際に、思わず握手を求めてしまったのは笑い話(普通はボディタッチか抱きつく!!)ww。




photo:05

観賞後は興奮を冷ますために少しぶらぶら。今宵も月が綺麗です。

それにしてもExcalibur Hotelは良かったなぁ。久しぶりに「もう一泊したい。」と思えたホテルでした。

photo:06
夜に乗るジェットコースターはさぞ気持ちが良いことでしょう(これも以前乗ったため今回はスルー)。

photo:07
PH前にあるチャイニーズシアター風手形。もう何度もこの前を歩いていますが、夜になるとライトアップされるとは、新しい発見でした。

photo:08

ラスベガスにも馬さんがいたんですね。馬に乗っているということはネバダカウンティシェリフ??。

photo:09

そしてフリーモントに帰ってくれば、何故かサンタのコスプレをした多くの人達が大行進中。

一人のオネーサンに写真を撮る許可を求めたら、快く了解&ポーズを取ってくれて。

photo:10

何故かお尻まで披露してくれましたww。


何となくセクシー系に縁があった今日一日。。。

たまにはこんな日もあるんだろう(・∀・)。






iPhoneからの投稿