が布団から離れて
電車くん2号は
きっとふと思ったんだろうな
寂しかったんだろうな
がいなくて
でも隣では
電車くん3号が寝てる
きっと
自分と弟も同じ気持ちなんだろうと
思ったりしたのかな
優しく
とーてもいい感じに
兄である
電車くん2号は
弟の
電車くん3号の
小さな小さなお手てを
握って寝ていたよ
結局
我慢できず
ママぁママ居ないよぉ
とべそかきながら
寝室から階段おりてきたけどね
寝相が悪い
電車くん2号は
電車くん3号にぶつかって
泣いちゃったりすると
寝ぼけながらも
ごめんね。電車くん3号にぶつかっちゃったの。泣いちゃった・・・![]()
と言うだけいったら
ママのそばにべったんくっついて又寝る
両手に幸せの団子が
ある感じだよぉ
でもママはしょっちゅう布団から抜け出てしまうが・・・