映画「おおかみこどもの雨と雪」感想。 | ピンクのパラソル

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ピンクが好きです。


それは、幸せの色だから。

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泣けました。
でも、号泣する感じではなくて。
少し泣けて、たくさん笑えて。
そして、なんだか温かい気持ちになれる、そんな映画でした。
 
 
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大学生の花は、彼と出会い、恋に落ちた。
やがて、彼が人間の姿で生きる[おおかみおとこ]だと知るが、花の気持ちは変わらない。
 
一緒に暮らすうちに、2人の間には、ふたりの子供が生まれる。
雪の日生まれの姉[雪]と、雨の日生まれの弟[雨]である。
 
活発で好奇心旺盛な雪、ひ弱で臆病な雨。ふたりが[人間とおおかみのハーフ]だという秘密を隠しながら、4人は都会の片隅でひっそりと暮らしていたが、ある日、父である[おおかみおとこ]は川で溺れて死んでしまう。
 
 
都会で雪と雨を育てることに限界を感じた花は、山奥にある古びた民家に引っ越す。すぐに馴染むおてんば娘の雪と、「もう帰ろうよ」が口癖になった内気な雨。
そんなふたりを見守りながら、懸命に生きる花…………
 
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こんな感じで、物語は進行していきます。
興味がある方は、是非!