冗談じゃない! | ピンクのパラソル

ピンクのパラソル

ピンクが好きです。


それは、幸せの色だから。

あぁ、流石にもう我慢の限界!
あの人が、わたしに、「吸血猫さんって、バツイチか何か?」という有り得ないくらい失礼な質問をして、わたしがそれを否定したあの日から。
すべては始まった。


お願いだから、毎日毎日、わざとぶつかってこないでよ!
痛い、普通に痛い、っていうか、かなりの衝撃。
それでも、ただの一度も、あの人はわたしに謝らない。
それって、わざとって証拠だよね?
あれ、普通なら気付くから。それで謝らないのは、最初からわざとやってるからだよね?


っていうか、最近体調悪いし、もし、それでわたしが倒れて怪我したらどうするつもり?職場にだって、迷惑がかかるんだよ?


想像力なさすぎの馬鹿は嫌い。
わたしより、8歳も年上のくせに、ガキみたい。

わたしに、あの人に妬まれる要素があるとは思えない。
アラサー独身のわたしに、あの人に妬まれる要素があるとは思えない。

アラフォー独身からみたら、わたしみたいな極々平凡なアラサー独身にも、何か妬む要素でもあるの?


とにかく、もう許せない!
派遣会社の担当者さんにも相談してるし、絶対負けない!