幼き日の痛い思い出 | ピンクのパラソル

ピンクのパラソル

ピンクが好きです。


それは、幸せの色だから。

わたしって、4歳下に弟がいるせいか、見た目に反してわりと男っぽい性格だったりします。


とりあえず、幼少の頃は、魔法少女ものより、戦隊ものに詳しかったし。



その日、わたしは母親の実家に遊びに来ていた。そこには、わたしと同い年の従姉妹も来ていた。

悲劇は突然起きた
従姉妹が、当時流行っていた、「クリーミーマミ」とかいう魔法少女もののごっこ遊びをしようと提案してきたのだ。彼女は強引に話を進めた。

よりによって、祖父母と母の前でクリーミーマミをやるはめになった。クリーミーマミをよく知らないわたしは、涙目で、クリーミーマミが変身する時の台詞を繰り返した………(´;ω;`)


その後、従姉妹は見事なクリーミーマミを演じて除けた。




わたしは、とりあえず帰りたいと切実に願った………(´;ω;`)