一本の映画を作り上げるということ | ピンクのパラソル

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それは、幸せの色だから。

加藤和樹さんの単独初主演映画「だから俺達は朝を待っていた」の公開が無期延期されたそうだ。理由は押尾学さんが準主役で、編集が難しいから。

一本の映画を作り上げるのは、すごく大変なことなんだと思う。
キャストの皆さんやスタッフの皆さんのチームワークと努力があって、何ヶ月も時間をかけて一本の映画が出来上がる。当然、それなりの制作費もかかる。
それがこんなことで公開出来なくなるなんて。みんなきっとすごく悔しいと思う。
加藤和樹さんのblog読んだけど、大人の対応をしてるし、真面目で誠実な人柄がよく分かる文章だった。


押尾学さんは、自分のしたことで、どれだけ周りに迷惑をかけたか分かってるんだろうか?押尾さんは今、保釈請求をしてるみたいだけど。そんなことより、この映画を始め、今回のことで仕事関係でかけた迷惑に対する損害賠償はどうするつもりなんだろう?